「給与計算システム」-「給与」-「計算結果確認」画面の「支給月日」に"0月0日"を入れ計算結果を削除します。「共通管理システム」-「職員マスタ」と「給与管理システム」-「給与マスタ登録(支給情報)」の「16: 在籍区分」を「0: 在籍者」以外にし、「給与管理システム」-「給与マスタ登録(控除情報)」の「6: 給与支給計算区分」を「1: 除外」にします。
「給与」-「変動データ登録」-「変動データ登録」で、「勤務時間登録」を開き、該当職員の減給割合のところに入力します。「10」と入力すると10%減額されます。
「超勤単価切替」を行ってから「給与計算システム」-「給与」-「変動データ登録」を行い計算をかけます。
「給与計算システム」-「給与」-「勤務時間登録」の「精算」の所に「1: 有り」を入力して登録すると「精算データ登録」を行う事ができます。
まず「共通管理システム」-「職員マスタ登録」、「給与管理システム」-「給与マスタ管理」-「給与マスタ登録(支給情報)、「給与管理システム」-「給与マスタ管理」-「給与マスタ登録(控除情報)」などを作成しましょう。あとは通常の計算をします。
発令を(3月31日)遡及なしとして「給与計算システム」-「給与」-「変動データ登録」-「精算データ登録」で金額を入力します。
共通基礎常数表の短期掛金率(B)[健康保険]の利率を確認して正確な利率を入力します。
(1)次の手順で修正します。 推奨
(2)急を要する場合は次のように修正します。
月次給与の所得税は、「所得税計算における電子計算機の特例」をもとに算出しています。(法令名: 所得税法189)
※月額表をもとには行っておりません。
期末勤勉手当、寒冷地手当、法改正差額、個人精算追給は、前月の非課税金額から「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」をもとに算出しています。また、控除情報5頁No.70所得税表適用区分で、
甲・乙種の月税額乗率表、賞与税率表は「共通管理システム」-「定額・定率区分表登録」-「税率表」にあります。
(1)次の手順で修正します。 推奨
(2)急を要する場合は次のように修正します。
※ここを修正しないと法改正差額計算の差額が正しく算出されません。