映像コミュニケーション

主な機能

通話関連
住民端末からの相談ボタンによる接続 ボタンをタッチするだけで職員端末を呼び出すことができます。
職員端末から住民端末を呼出し 電話帳や通話履歴を参照して職員端末から住民端末を呼び出すこともできます。
職員端末同士の接続 職員端末同士で通話を行うことができます。
ACD 機能 接続待ち時間が最も長い職員端末を選択して着信を振り分けます。
保留 職員端末から通話を保留することができます。保留中は住民端末にはシステムで設定された静止画または動画が表示されます。
簡易転送 通話最中に別の場所にいる職員に通話を交代することができます。
録画 相談の模様(音声・映像・資料共有)を録画でできます。録画されたファイルは専用の動画プレイヤーで再生可能。
録画バックアップ 通話中に録画されたファイルを所定の場所に自動的にバックアップすることができます。
資料共有 職員端末の中に保存してあるドキュメントを住民端末に表示、その上への書き込み、保存を行うことができます。
ハードウェア連携
リモートズームスキャナーの制御 地域住民が持参した書類などをリアルタイム映像で即座に見ることができます。職員端末上でカメラを制御して、見たい部分箇所を即座にズームすることができます。
プリンター自動選択と印刷 接続中の住民端末から印刷すべきプリンターを自動的に選択し、職員端末から印刷指示をかけることができます。人的な操作ミスにより、誤って別のプリンターから印刷されてしまうことを防ぎます。
着信灯との連携 職員端末が着信した際、着信灯を点灯・発音させることができます。
管理者向け
利用状況の表示 通信履歴から本システムの利用状況を確認し、運用に役立てることができます。
統計情報の表示 通話中の映像や音声の圧縮方式(コーデック)、ビットレート等を送受信の方向毎に表示させることができます。
ログ出力 通話ログを出力することができます。
  • 行政機関に限らず、金融機関の相談窓口業務でも利用することができます。

Special Contents

      • YouTube

      お問い合わせ

      お問い合わせ