Visual NexusはフルHD(1080p)に対応した高画質が特徴。PCでもビデオ会議専用端末と同じ画質で会議に参加できます。解像度が高いので、多人数が参加している拠点の映像もはっきり映り、お互いの表情がよく分かります。
高画質なビデオ会議はネットワークの帯域を多く消費してしまうイメージがありますが、H.264ハイプロファイルに対応することでネットワーク帯域を最大50%削減しながら従来同様の高画質でのビデオ会議が可能になりました。
H.264ハイプロファイル対応でお客様の次のような課題が解決されます。
これらの課題を解決することで、ビデオ会議システムの導入にともなうネットワークや関連機器への投資コストが抑制でき、TCOの削減につながります。
ビデオ会議を運用するネットワークを共有する他のアプリケーションやサービスに悪影響を与えないように、Visual Nexusには優れたネットワーク制御機能が搭載されています。
一部の製品で採用されている多画面表示では表示する画面数分のネットワーク帯域が必要となり、お客様のネットワーク全体を圧迫する原因になることがあります。また、データ共有機能を起動するとさらに追加のネットワーク帯域が発生することがあります。
Visual NexusのPCクライアントは、ボタンの少ないすっきりとしたGUIで、操作に迷わずすぐに使い始めることができます。
コンタクトリスト上でオンラインになっている相手の名前をクリックするだけで、ビデオ会議を始めることができます。
また、会議室のリストには自分が出席する予定の会議室が表示され、会議への参加もクリックするだけの簡単操作です。
会議中に資料を共有したいときは、対象のファイルをデータ共有アイコンにドラッグ&ドロップするだけで自動的に資料が画面上で共有されます。
Visual Nexusは専用のPCクライアントがあり、パナソニック、ソニーなど各社のビデオ会議専用端末と一緒に使うことができます。参加人数やシチュエーションに合わせて適切な端末を選択することで、端末導入コストの削減が可能です。