確かなデジタル変革で、快適な顧客体験を
国内No.1シェアを誇るOKIのIPコンタクトセンターシステム「CTstage」が、お客様に支えられ事業開始より25周年を迎えました。
イベント会場の様子(東京ステーションホテル)
これを記念して「CTstage」のこれまでの歩みをはじめ、日本旅行様による「防衛省・自衛隊 東京大規模接種センターでのコールセンター事例」のご紹介や、「月刊コールセンタージャパン」の矢島編集長の講演などの記念イベントを、2021年10月27日に開催しました。各講演を動画でご紹介します。
「CTstage」は、1996年に業界初のCTIシステムとして登場しました。開発当初から一貫して顧客視点に立った扱いやすさを追求し、お客様やパートナー様のご要望を反映させながら、日本のコンタクトセンター運用に則した機能強化やサポートを重ねてきました。
「CTstage」は初期バージョンからCTIのプラットフォームとしての思想のもとで開発され、APIの提供による多数のCRMパッケージとの連携実績を有します。ソフトウェアアーキテクチャーの特長を活かしたスケーラビリティ、お客様・パートナー様を支援するプログラムやサポートなどをご提供してきました。
近年、コンタクトセンター市場ではスマートフォンやSNSの浸透によるコミュニケーションの多様化や、オフィス・フロア分散化やテレワークなど柔軟な働き方への対応など「デジタルシフト」が進んでいました。そして2020年の新型コロナの影響により「デジタルシフト」が加速。お客様のご要望にお応えし、ニューノーマルに対応できる最新モデルとして「CTstage 7DX」と、その機能をクラウド型でサービス提供する「CTstage Cloud」を発表しました。
このような25年間にわたる機能強化やお客様・パートナー様支援への取り組みが評価され、国内シェアNo.1のコンタクトセンターシステムとして、市場に認められるまでに成長しています。
CTstageのご紹介 [5分39秒]
ボイス/ノンボイス(チャット)を統合するマルチチャネルACD機能、LINE連携機能を強化させ、これからもCTstageは皆様の声を反映し、コンタクトセンターのDX推進に貢献していきます。
2014年、CTstage 6Miで大規模コンタクトセンターへの強化を行い東京・帝国ホテルで発表会を開催(左・中)、広告も掲載(右)
2020年、新型コロナの影響を受けるなかニューノーマルに対応できるCTstage Cloud/7DXのオンライン発表会を開催
ポストコロナ時代と呼ばれるこれからのコンタクトセンターを実現するために、多くの皆様に使われてきたOKIのコンタクトセンターソリューションを出展し、実機デモによるCTstageの各種機能のご紹介や、パネルディスカッションなど25周年記念講演のワークショップを開催しました。
多数のご来場まことにありがとうございました。
CTstageが長年にわたり培ってきた豊富な機能とサポートサービスに加え、お客さまの行動様式の変化に対応した「ボイス(音声)/ノンボイス(非音声)統合機能」を備えた新しいコンタクトセンターを実現する、CTstageシリーズの最新モデルです。
自社に設備を保有せずにコンタクトセンターを開設したいお客様に、「CTstage」の本格的な機能を、低価格なクラウドサービスでご提供します。ボイス/ノンボイス統合機能にも対応しています。
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