ABOUT OKIOKIのビジネス【過去】
「社会の大丈夫」をつくり続けてきた
140年以上の歴史
1881年の創業以来、OKIはさまざまな分野で日本初・世界初となる製品を生み出し続けています。
ほんの一部ではありますが、140年以上の長きにわたるOKIの歴史のトピックをご紹介します。
1880-
時代の先駆者として国内通信網の整備に貢献
- 1881
- 沖牙太郎が明工舎を創業。 国産初の電話機を開発。
- 1896
- 国産初の直列複式交換機を納入、稼働開始。
- 1918
- 純国産の共電式交換機を納入。
1950-
国産コンピューター開発プロジェクトに参画、
総合通信メーカーへ
- 1950
- 戦後復興のシンボル4号形電話機の量産を開始。
- 1961
- 国産初のコアメモリを使用したコンピューターを発売。
- 1975
- アメリカベル研究所とセルラー自動車電話の共同開発契約締結。
1980-
高度情報化社会に必要なシステム・商品を
グローバルに提供
- 1981
- 世界初のLEDプリンターを開発。
- 1982
- 世界初の紙幣還流機能付きATM「AT-100シリーズ」を発売。
- 1996
- インターネット回線を利用した国内初の音声送受信システム(VoIP)を発売。
2000-
独自技術を軸に
広義の社会インフラを支える商品・サービスを開発
- 2002
- EMS事業スタート。
- 2003
- 次世代航空通信回路網ルーターを米国連邦航空局へ納入。
- 2009
- 複数国紙幣取り扱い可能な全世界市場向けのATM「ATM-Recycler G7」を開発。
2010-
防災・減災、非接触・非対面など
新たな社会要請に応える商品を創出
- 2014
- 920MHz帯マルチホップ無線ネットワークを利用した河川監視システムを開発。
- 2019
- 人手不足解消を実現する「AIエッジロボット」を開発。
- 2020
- 非接触での画面操作を可能にする「ハイジニック タッチパネル」を開発。