
ISDN回線を利用時、通話中に自分の声が受話器から聞こえてくる場合があります。これを「側音(そくおん)量」と言います。この側音量を調整する方法をご説明します。
なお、この設定はISDN回線をご利用時のみ有効です。アナログ回線の通話では、側音量は自動的にオフになります。

マルチファンクションキーの中心にある[確定]ボタンを押すと、電話機のディスプレイにメインメニューが表示されます。

[音設定]を選んで、[確定]ボタンを押します。

[側音量]を選んで、[確定]ボタンを押します。

十字キーの上ボタンを押すと、音が大きくなります。

十字キーの下ボタンを押すと、音が小さくなります。

[確定]ボタンを押すと、受話音量が設定され[音設定]メニュー画面に戻ります。