AIエッジパートナーのAE2100ソリューション

東京エレクトロン デバイス株式会社：画像判定AI 簡単DIYパッケージ

ソリューションのご紹介

難しいAIの専門知識は不要で、スモールスタートが可能。自分で作る画像判定AIの「DIY」パッケージです。

［AIを作る］Azure Custom Vision Service
クラウドに画像をアップロードするだけで独自のAIモデルを簡単に作成

AIやディープラーニングなど、複雑な専門知識がなくても大丈夫！画像データさえあれば、誰でも簡単に、画像の分類や識別、物体検出などを実現する独自のAIモデルを作成できます。

［AIを使う］AE2100＋Azure IoT Edge
画像判定AIモデルをエッジデバイス上で実行

クラウド側で学習・作成したAIモデルをAE2100上に搭載することで、画像判定AIによる推論処理を高速化します。

AIモデルを「作る」時に発生する費用の例

Custom Visionは、クラウド上のコンピューティングリソースを使用してAIモデルを作成し、クラウドサービスを利用した分だけ費用が発生します。

• 学習用の画像の枚数（アップロード枚数）：1,000枚ごとに224円
• 学習（トレーニング）操作にかかった時間：1分あたり37円
• クラウド側での画像データの保管費用：1,000枚ごとに78.40円（月額）
• 例：画像データ3,000枚を使って学習させた場合（トレーニング時間は20分を想定）
  AIモデル作成時の費用　約1,412円（1モデル）
  画像データ保管費用　約236円（毎月発生）

活用シーン

「人」が「目視」で検査・点検している作業を「AI」を活用して効率化しませんか？

• 製品の良否判定
• 梱包作業における不足品や部品の入れ間違いが無いかの確認
• 熟練者でないと見分けが難しいような類似部品の判別
• 数量のカウント　など

• ※このページに記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。