川崎会長、中華人民共和国成立68周年および中日国交正常化45周年祝賀レセプションに出席
2017年9月28日、OKIは、中華人民共和国駐日本国特命全権大使の程永華大使から、ホテルニューオータニで開催する中華人民共和国成立68周年および中日国交正常化45周年の祝賀レセプションにご招待いただき、川崎秀一会長が出席いたしました。
OKIは、35年前に還流型ATMを発明した企業として技術革新をリードしている功績から国際業界団体ATMIAから表彰を受けています。OKIグループは、こうした技術力を活用し、沖電気実業(深圳)有限公司(OSZ)を主要生産拠点としてATMや現金処理機などの金融機関向け自動化機器およびプリンターの製造を行っています。「中国対外貿易企業TOP500社」に毎年ランクインし、中国経済に貢献しています。また、OSZは深圳市政府から「労働法遵守模範企業」として認定され、現地の優秀な人材育成を行っています。
川崎会長から程永華大使に対して、OKIグループの中国におけるATM等の事業を説明し、中国におけるOKIグループの事業活動に対して、中国政府および中華人民共和国駐日本国大使館の支援を要請しました。程永華大使からは、OKIグループの中国における事業を評価し、全面的な支援をいただけるとのお言葉をいただきました。
また、川崎会長は、7月25日にOKI虎ノ門ショールームをご視察いただいた宋耀明公使や、福田康夫元内閣総理大臣とも会談を行いました。
祝賀レセプションに参加した多くの中国要人には、OKIグループの中国事業についてご理解いただくよい機会となりました。OKIグループは、今後とも中国事業の益々の拡大に向けて取り組んでまいります。


