2017年7月13日
OKI、「地域IoT官民ネット」設立総会で「自ら稼ぐまちをつくる地方創生支援」の取り組みをアピール
7月11日、ホテルルポール麹町にて、総務省主催による「『地域IoT官民ネット』設立総会」が開催されました。「地域IoT官民ネット」は、IoT推進に意欲的な100余りの自治体と民間業界団体、企業との連携ネットワークを構築することを目的として設立されたものです。


設立総会は、発起人代表として佐賀県多久市の横尾俊彦市長による設立宣言と、設立の趣旨・活動計画・目指すべき自治体像の説明から始まりました。高市早苗総務大臣による来賓挨拶に続き、大臣をはじめ政務官の方々とCIAJ会長としてOKI川崎会長、参加首長や発起人団体代表の方々による壇上での記念フォトセッションが行われました。その後、「地域IoT官民ネット」事務局によるプロジェクトの説明と自治体や参加企業による取り組みの紹介が行われました。


OKIは、発起人団体であるCIAJの代表企業として情報通信事業本部 IoTアプリケーション推進部 丸井部長より「自ら稼ぐまちをつくる地方創生支援 ~OKIの取り組み~」と題して、プレゼンテーションを行いました。定員250名の会場は、ほぼ満席となり、関心の高さがうかがえました。