このたび、OKIは7月16日~19日までインドネシア・スラバヤ(Grand City Convention & Exhibition Center)で開催された「Manufacturing Surabaya 2025」に出展しました。
「Manufacturing Surabaya 2025」は、インドネシア東部最大級の製造業向けの展示会で、毎年約8,000名が来場します。製造業および工業分野における最新の技術や製品が集積する本展示会は、地域における重要なビジネスイベントです。
OKIは、パートナーであるNetmarks Indonesiaのブースに組立支援ソリューション「プロジェクションアッセンブリーシステム™」を展示しました。開催前に発表したプレスリリースにも多くの反響をいただき、会期中は多数のお客様にご来場いただきました。
プロジェクションアッセンブリーシステムは、スマート工場の実現を目指すため、OKI独自のセンシング技術を活用し、製造業の「現場変革」を支援するソリューションです。プロジェクションマッピングと画像センシング技術を組み合わせることで、日本国内の多くの製造現場で、作業ミス「ゼロ」化に貢献しています。
会場では、多くの産業用機器が展示されるなか、プロジェクションアッセンブリーシステムに対し、「今までに見たことがない技術!」といった好評の声を多数いただき、インドネシア市場の可能性を改めて実感することができました。今後もパートナーであるNetmarks Indonesiaとの連携を強化し、インドネシアおよび東南アジアの製造業のお客様の課題解決に貢献していきます。
なお、本システムについてのご質問や詳細資料のご要望などございましたら、お気軽に下記よりお問い合わせください。