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注力分野の活動事例

物流

OKIは直近に迫る物流課題解決から参入し事業拡大を目指します

OKIの物流分野(輸送×倉庫)の目指すところ

輸送×倉庫の物流オペレーションを、現場のAIエッジと拠点を繋ぐ全体最適で高度化

  • 「最適な積載」×「最適配送ルート」により支線輸送の最適化を幹線輸送に拡大
  • 現場IoTとメカトロ・自動搬送技術で、サプライチェーン全体の強靭性(BCP)をサポート
  • 国内外の標準化活動に参画。標準に則ったソリューションでグローバル事業を拡大

物流分野(輸送×倉庫)の事業参入のステップ

事業参入はOKIの持つ技術とパートナー企業様との共創により、下記3つのPhaseに分けて実施します。

Phase1
リアルタイムセンシングと自動搬送技術 ⇒ 輸送/倉庫の可視化・個別効率化
Phase2
業界横断統合データ ⇒ 支線共同配送&倉庫仮想化 ⇒ 輸送×倉庫の横断的効率化
Phase3
輸送×倉庫統合PFとデジタルツイン ⇒ 輸送×倉庫のリアルタイムSC全体最適化

配送最適化サービス「LocoMoses」

  • 輸配送システム(TMS)に配送要件を入力する事で配送計画を自動立案 ⇒ 数分で最適解を提示
  • 3つの特徴で誰でも短時間で熟練者と同等以上の配送計画を作成可能 ⇒ 輸送コスト低減を実現

ユースケース
店舗配送の配送網構築や日々の配車業務で活躍

  • ロンコ・ジャパン様と2021年より実証実験を開始し、2023年5月よりサービス提供開始
  • 熟練配車マンが作成した配送計画の場合と比較して8%の経費(燃料費+高速道路料金)削減

<関連リンク>
https://www.oki.com/jp/press/2023/03/z22083.html

荷物位置の自動測位システム

  • RFタグ/QRコードを活用して屋内外関わらず荷物の保管位置を自動記録するソリューションを提供
  • 位置情報の測位方法について屋外だとGNSS、屋内ではRFタグや光ビーコン、またはIMU※を活用
  • フォークリフトなどへ必要な機器を後付することで利用シーンを選ばずに導入できる仕組みを実現

ユースケース
倉庫業務の効率化

  • 荷物保管位置の検索・表示の他、入出荷時間の管理機能で倉庫内でのピッキングや配置換え時に活用
  • RFタグ/QRコードを活用した自動棚卸・一元管理機能で棚卸作業工数を削減
  • 荷物残量の分析や一定量を下回った場合のアラート機能で適正荷物量を管理

物流分野の今後の取り組み

今後、物流分野では輸送、倉庫それぞれのソリューションの実現、拡大を目指し、共創パートナー様とビジネス開発、販路開拓を行っていきます。
現場の課題を知る共創パートナー様はもちろん、これらの課題に対してビジネスとして如何に拡大をしていくかといった販売に関する共創パートナー様まで幅広く募集しております。

本記事およびOKIの「Yume Pro」については、こちらよりお問い合わせください。

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