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コミュニケーションサーバ
CenterStage NX
シリーズ

CenterStage HAPF

CenterStage HAPFの概要

「CenterStage NXシリーズ」は、NGN(Next Generation Network (※1)のサービス基盤に適した大規模通信キャリア向けのコミュニケーションサーバの総称です。弊社独自のHA(※2)ミドルウェアをCenterStage NXシリーズ全てに適用することにより、NGNに要求されるハイレベルの高性能/大容量,高信頼性を実現しました。

従来のCenterStageシリーズによる500万加入者にのぼるIP電話インフラの開発経験と運用実績をもとに、NGNでの新サービスにも柔軟に対応します。

CenterStage NXシリーズの適用範囲

稼働率99.9999%を誇るキャリアグレードの高信頼性

「CenterStage NXシリーズ」の基盤である“CenterStage HAPF”は、サーバ二重化による冗長構成を基本とします。この構成と次に挙げる信頼性を確保する機能により、局用交換機に匹敵する稼働率99.9999%(年間停止時間約33秒)という高い水準の可用性を確保しています。

【信頼性を確保する機能】

  • クラスタ機能:冗長化された汎用サーバを高速に切り替えます
  • サービス救済機能:障害によるサーバ系切り替え時でもサービスを停止させません
  • ファイル更新機能:サービスを継続した状態でソフトウェアのバージョンアップが可能です
  • ライブパッチ機能:サービス提供中でもサーバ切り替えなしに起動中のプログラムをダイナミックに変更可

大規模ネットワークに対応する高性能/大容量化を実現

「CenterStage NXシリーズ」に“高速サービス・エンジン”を搭載することで、不特定多数の加入者から発生する多様かつバースト的なサービス要求を高速に処理します。この機能により、NX5000では2CPU、2Uラックのサーバにおいても80万に達する加入者数を確保し、さらに100万BHCAを超える呼処理性能も実現しました。

これらの大容量化を実現する機能により保守管理が複雑な汎用サーバ数を大幅に削減でき、保守/管理コストを軽減します。

  • ※1NGN(Next Generation Networks)

    ITU-Tで仕様開発中の次世代ネットワークアーキテクチャの名称であり、IP(Internet Protocol)をベースとした次世代通信網。IP網の充実・拡大を前提とし、主にQoS、およびサービス機能とトランスポート機能の分離などが条件とされている。ITU-Tにおける次世代ネットワークの標準化はStudy Group 13(SG13)で前会期(2000-2003年)後半より開始され、2004年からはNGN仕様検討の加速化を図るべくFG-NGN(Focus Group on NGN)と呼ばれる組織のもとで集中的な検討が継続されている。

  • ※2HA(High Availability)

    高い可用性(Availability)を持つシステムのこと。キャリアグレードシステムには稼働率99.9999%の高い可用性(年間停止時間約33秒)が求められる。

  • このページに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

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