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コミュニケーションサーバ
CenterStage NX
シリーズ

CenterStage NX5000/NX5100

CenterStage NX5000/NX5100の概要

「CenterStage NX5000/NX5100」は、NGN(Next Generation Network (※1)のサービス基盤に適した大規模通信キャリア向けのコミュニケーションサーバです。

CenterStage HAPF(弊社独自のHAM (※2)ミドルウェア)により、稼動率99.9999%の高可用性、100万BHCAに到達する呼処理性能、80万加入(1サーバ)収容による保守/管理コスト削減など、NGNで求められるハイレベルの可用性・性能を実現しています。

今回の機能追加は、従来のソフトスイッチアーキテクチャはそのままに、IMSにおけるCSCFとしての機能を拡充し、本格的なNGNの到来に向けて『ソフトスイッチ』から『CSCF(Call Session Control Function』へと変貌を遂げました。

NX5000はI-CSCFとS-CSCF,BGCFで規定される機能を実装しています。また、NX5100にはP-CSCFで規定される機能を実装しました。これらの機能により、音声だけでなく各種映像、データのセッション制御が容易になったばかりでなく、従来のIP電話ネットワークからNGNへの移行が格段に容易になりました。

CenterStage NX5000の適用範囲

NGNでのPSTN/ISDNシミュレーションを実現

“CenterStage HAPF”をプラットフォームに、公衆電話サービスと同様の音声サービス・アプリケーションを配備しました。これにより、NGNにおけるPSTN/ISDNシミュレーション(※3)のみならず、PSTN/ISDNエミュレーション(※4)を実現します。

ISCインタフェースで将来の新サービスにも対応

今回、3GPP(※5)などがIMS(※6)標準で規定したISCインタフェース(※7)のサポートを充実させました。これによりプッシュ・トゥ・トーク・オーバ・セルラー(※8)、マルチメディア・インスタントメッセージングなどの新規サービスや将来新たに登場するサービス、FMC(※9)関連サービスにも、弊社の情報通信融合アプリケーションサーバ「SipAs™ on WebLogic」をはじめとする各種アプリケーションサーバと連携することで対応可能となります。

CenterStage HAPF について

CenterStage NXシリーズは”CenterStage HAPF”(弊社独自のHAミドルウェア)を適用することにより、NGNに要求されるハイレベルの高性能/大容量、高信頼性を実現しています。

  • ※1NGN(Next Generation Networks)

    ITU-Tで仕様開発中の次世代ネットワークアーキテクチャの名称であり、IP(Internet Protocol)をベースとした次世代通信網。IP網の充実・拡大を前提とし、主にQoS、およびサービス機能とトランスポート機能の分離などが条件とされている。ITU-Tにおける次世代ネットワークの標準化はStudy Group 13(SG13)で前会期(2000-2003年)後半より開始され、2004年からはNGN仕様検討の加速化を図るべくFG-NGN(Focus Group on NGN)と呼ばれる組織のもとで集中的な検討が継続されている。

  • ※2HA(High Availability)

    高い可用性(Availability)を持つシステムのこと。キャリアグレードシステムには稼働率99.9999%の高い可用性(年間停止時間約33秒)が求められる。

  • ※3PSTN/ISDNシミュレーション

    IP電話アダプタを用いた従来の公衆向け固定電話とほぼ同等のサービス

  • ※4PSTN/ISDNエミュレーション

    従来の公衆向け固定電話とかわりのないサービス

  • ※53GPP(3rd Generation Partnership Project)

    第3世代(3G)移動体通信システムの標準化を行う業界団体。欧米のT1、ETSI、日本のARIB、TTC、韓国のTTA、中国のCWTSといった通信標準化団体が基になり1998年12月に結成された。OKIはTTC(社団法人情報通信技術委員会)の委員として加盟している。http://www.3gpp.org/

  • ※6IMS(IP Multimedia Subsystem)

    3GPPで規格化されたオールIP移動体コアネットワーク用の音声・映像、データサービスを提供のためのプラットフォーム仕様。IMSは移動網だけではなく、固定網用の標準プラットフォームとしても捉えられている。

  • ※7ISC(IMS Service Control)インタフェース

    3GPPにおいて標準化が図られるIMS(IP Multimedia Subsystem、3GPP2においてはMMD(Multimedia Domain))のサービスを制御するためのインタフェース。

  • ※8プッシュ・トゥ・トーク・オーバ・セルラー

    携帯端末を使用したトランシーバのようにボタンを押すことで音声を交互にやり取りするサービス形態。初期のIMSサービスのひとつとしてIMS準拠システムでサポートされている

  • ※9FMC(Fixed and Mobile Convergence)

    固定電話と携帯電話を融合させたサービス。

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