OKIは、情報システムのオープン化にいち早く取り組み、オープンプラットフォームによるミッションクリティカルなシステムの構築に数多くの実績を持っています。 これらの実績に基づき、業務アプリケーションの種類や機能に関わらずビジネスソリューションのサービスレベルを保つために必要と考える5つの視点から、ITプラットフォームソリューションを提供します。
プラットフォームにおける可用性技術を使うことにより、より確実に業務サービスの中断を防ぎます。 また、万一システムダウンが発生した場合には、そのダウンタイム時間を最小にくいとめる手段を提供します。
情報の不正持出し、不正アクセス、外部に出るデータの適切なアクセス管理など、ITに求められるセキュリティの要件を満たすため、プラットフォームの構成・機能の強化により対応できる手段を提供します。
管理対象となる対象、サービスに影響を与える要素は膨大になっています。これらを的確に把握し、定型業務、構成変更、トラブル対応、品質維持を行わなければならない運用部門の負荷を軽減する手段を提供します。
増え続けるIT利用に答えるために、IT資源を拡張しなければならない一方、乱立するIT設備の維持管理の問題が深刻化しています。 コストとサービス性の観点から、お客様の使用環境に適したIT資産を構成する手段を提供します。
オンラインでの広域サービスが拡大していく中、常時すばやくレスポンスを返すことがビジネスの品質を高める上で必須となっています。 プラットフォームの性能を最大限引き出し、安定したサービスの処理を可能にする手段を提供します。