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2017年12月27日

OKI×アイデアソン開催!

OKIは、初めての試みとして、2017年11月22日~23日にDIGONAL RUN TOKYO(東京都中央区)にて、オープンイノベーションを促進するアイデアソンを開催しました。「アイデアソン」とはアイデア(Idea)とマラソン(Marathon) を合わせた造語で、特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベントです。

OKIトアイデアソン参加者の皆さん
OKIとアイデアソン参加者の皆さん

今回のアイデアソンは、OKIが保有する技術や商材を活かし、新規事業を創出するために開催しました。公募でお集まりいただいた社外の方40名とOKI社員10名で10チームを構成し、共同で事業アイデアを考えました。

今回のテーマは「社会課題を解決し、社会に実装される事業アイデア」です。開始から終了まで27時間のプログラムとなり、OKIのATMや次世代交通に関する技術や商品、サービスの説明の後、ブレインストーミングから開始しました。参加者それぞれが所属する企業などの技術・商品とOKIの強みを融合し、社会課題を解決するアイデアを考えました。

各チームのアイデアについて、7名のメンターがアドバイスをしました。メンターは、社外から金融、不動産、鉄道などの分野で新規事業創出を支援する専門家と、OKIの坪井常務とイノベーション推進プロジェクトチームの千村主幹が担当しました。メンターからは、11月22日に1回、23日に2回、社会課題の捉え方やOKIの技術や商材活用のポイント、事業としての魅力や参加者の本気度など、多岐にわたる視点でアドバイスがありました。参加者同士は、初めて会ったメンバーとは思えないほど親しくなり、かつ熱い思いで新事業について語り合っていました。また、各チームとも、メンターのコメントの度にアイデアを進化させていました。

2日間の検討を終えメンターによる審査の結果、チームC「Flying C」とチームG「ウォーリー」がそれぞれ最優秀賞(副賞50万円)を受賞、チームAがBlue Lab賞(副賞10万円)を受賞しました。

OKIは、今後も、このような取り組みを通じ、新規事業を創出する環境を構築してまいります。

最優秀賞:チームC、G、坪井常務(中央)
最優秀賞:チームC、G、坪井常務(中央)
Blue Lab賞:チームA
Blue Lab賞:チームA

参加チームとアイデア

チーム名 アイデア名
チームA 人間センサー。Blue Lab賞。
チームB OKI-D-OKI パーソナル観光コンシェルジュ
チームC Flying C ColorSignal×OKI、映像を伴うインフラ監視ソリューション。最優秀賞。
チームD ヘルスケアプラットフォーム
チームE コンパクトシティのための行政情報端末
チームF ラスト1スマイル
チームG ウォーリー 位置情報を活用したゲーミフィケーションで地域活性化。最優秀賞。
チームH ATMでココロ診断
チームI 愛 バーチャルクライアント
チームJ MBM(Moving Bank Machine)

ご協力いただいたメンターの皆様

氏名 所属
阿部 展久  みずほフィナンシャルグループ デジタルイノベーション部 部長
多治見 和彦 みずほフィナンシャルグループ デジタルイノベーション部 IoT・ビッグデータビジネスチーム 次長
天野 麻依子  三井住友フィナンシャルグループ ITイノベーション推進部 部長代理
光村 圭一郎 三井不動産 ベンチャー共創事業部 事業グループ 主事
加藤 由将  東京急行電鉄 都市創造本部 開発事業部 事業計画部 都市政策担当
坪井 正志  OKI 常務執行役員 情報通信事業本部長
千村 保文 OKI 経営企画本部政策調査部 主幹(兼)イノベーション推進プロジェクトチーム、情報通信事業本部事業管理室(IP電話普及推進センターOKI代表)

参考サイト:https://eiicon.net/articles/366(外部サイト)

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