製品紹介 サーバー

OKI MediaServerはコンテンツ投入・管理から配信までをトータルにサポートする「映像配信統合プラットフォーム」です。
IPネットワークにおけるビデオ配信はもちろん、認証・課金システムやポータルサイト機能との連携、コンテンツ管理・分散配信管理機能までをトータルにサポート。映像と音声を利用したマルチメディアソリューションの提供が可能です。
主な機能
見逃し視聴(スタートオーバー)機能
- スタートオーバー機能を使うことで、マルチキャストで配信中の放送を、いつでも最初からVODとして再生することができます。
- 1台のサーバーで複数チャンネルの録画と、視聴者への映像配信ができます。

IPTVアプリケーション機能 -映像結合機能-
- 本機能を用いると、本編の前後に広告映像を挿入して配信するサービスを提供できます。
- サッカーコンテンツでのオープニング・エンディングの追加や、シリーズの複数話の一括配信などに応用できます。
- リコメンドサーバーと組み合わせることにより、お客様毎にお客様にあったCMを付けた配信を行うことができます。

映像結合応用例:VOD連動広告配信システム -概要-
- HDDレコーダの普及により放送を録画するユーザーが増加し、広告をスキップして視聴する形態が一般化しつつあります。
- 放送をサーバーで録画して配信する場合には、広告部分のトリックプレー制御や広告の差し替えが可能です。
- 当社配信サーバーの映像結合機能により、サーバー側でリアルタイムに番組本編と広告を自由につなぎ合わせて配信できます。
- ユーザーごとや時間帯ごとなど、セッション単位で別々の広告を配信可能です。
- 結合した映像は1本のコンテンツとして再生できるため、既存の端末で視聴可能です。

映像結合 形態とメリット
1. 広告のスキップを禁止
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録画した番組を配信する際には広告の区間はトリックプレーによるスキップを禁止することができます。
録画視聴時の確実な広告視聴と視聴確認が可能となり、放送事業者は広告主に対して、より有利な広告枠の販売ができます。
2. 同社の新しい広告に差し替え
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録画番組内の広告A1をA2に差し替えて配信することができます。
視聴時期に合わせて広告を提供することが可能となり、放送事業者は広告主から、通常の放送とは別の広告収入が期待できます。
3. 他社の広告に差し替え
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リコメンドサーバーと連携して視聴者の属性に合わせて広告を配信したり、再放送のように別のスポンサー契約を行った企業の広告を配信できます。
放送事業者または配信事業者が広告を集めて収益を得るモデルが考えられます。
4. ユーザーごとに自由に編成
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番組本編の構成を変えず、本編の前後や途中に連続して広告を入れて、送出時に番組を編成して配信できます。
広告配信の自由度が高く、1本の番組配信に対してより多くの広告収入が期待できます。
| 項目 | 主な機能 |
|---|---|
| ストリーム配信 (ユニキャスト配信/マルチキャスト配信/ライブ配信/モバイル配信) |
IPv4、IPv6対応機能 暗号化配信機能 携帯(HLS)配信機能 |
| 運用管理 | サーバー状態表示機能 ログ出力機能 コンフィグレーション機能 ユーザー管理機能 コンテンツ管理機能 メタデータ作成機能 スタートオーバー用番組編集機能 |
| 外部システム連携 | ライセンス管理 課金機能連携 認証機能連携 番組情報機能 |
主な仕様
| 仕様 | サポート | ||
|---|---|---|---|
| プラットフォーム(OS) | Solaris | ||
| RedHat Linux | |||
| データベース | Oracle | ||
| プロトコル | セッション | HTTP、HTTPS(SSL) | |
| 配信・制御 | ISMA準拠 | RTSP/RTPによるストリーム配信・制御 | |
| HTTP/HTTPによるストリーム配信・制御 | |||
| HLS配信 | HTTPによるストリーム配信・制御 | ||
| メディア フォーマット |
コンテンツ | H.264(MPEG-4 AVC) | |
| MPEG-2 MP@ML、MP@HL(最大 20Mbps) [MPEG-2 PS、TS] |
|||
| MPEG-4 SP、ASP(ビデオ)、AAC-LC | |||
| 投入フォーマット | MP4 | ||