フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」
株式会社アイ・エス・ビー(以下"当社")では、これまでの事業領域におけるノウハウを活かし、データ収集からAIシステム開発までをワンストップで行います。画像認識、データクレンジングといったディープラーニングの技術を活用し、お客さまの業務自動化・改善を図ります。
活用が可能と考えられる業務改善例と分野例をご紹介します。それぞれの案件において、お客さまとすり合わせさせていただきながら、実施の可否を含めて検討します。
通常、画像認識AIを導入するためには、大量画像データ(数万枚程度)が必要とされていますが、エッジAIソリューションでは小規模データ(500~1000枚)の学習でも、高精度の画像認識をすることができます。異常な画像パターンを検知できるよう学習することができるため、従来データ量の制約からAIを活用できなかった領域における問題解決への活用ができます。
Qt GUI フレームワークを活用したマルチOS対応のため、工場・物流・空港・病院など、既存情報システムへの機能追加が容易になっています。AIテクノロジーとGUIソリューションを融合してマルチプラットフォーム化することで、とくにエッジAI分野への導入にメリットが期待できます。
当社は、汎用系・業務系システム開発およびシステム運用を中心とした情報サービス企業として創立し、当初の運用管理・保守業務から、1980年代には携帯電話をはじめとした移動体通信など、ソフトウェア開発業務へとシフトしていく中で、時代を象徴するさまざまなシステム開発に携わってまいりました。
ISBグループの知識や技術力で、誰もが幸せになれる社会づくりに貢献していくことを我々のミッションとし、柔軟性をもって、時代に即した新しい価値を創造し、未来につながる製品・サービスを提供することを我々のビジョンとして定め、皆さまとともに歩んで参りたいと願っております。