2021年2月4日
OKIは、2020年10月に発表した「中期経営計画2022」の着実な実行と実現に向け、4月1日付で以下の通り組織改正を行います。
「中期経営計画2022」で示したモノづくり基盤の強化を着実に実行するとともに、環境を中心にESG経営をさらに推進する。
2021年4月の新収益認識基準導入に向けて時限的に設置した組織を解消する。
変更点
「中期経営計画2022」のソリューションシステム成長戦略で示したDX領域の倍増に向けた部門横断活動の推進組織を設置する。
従来の防衛関連ビジネスに加え、その技術の民間展開を視野に名称の変更を行う。
変更点
OKIデータの統合に伴い、プリンター技術をベースにIoT端末の商品開発等を推進するため、新たな組織を設置する。
「中期経営計画2022」で示したモノづくり基盤の強化の実現に向け、生産拠点管理の一本化、生産に関わる要素技術の集中を図り、生産拠点選択の柔軟性を高めるため、生産統括本部を新設するとともに、生産機能を子会社に移管する。
自動機事業部ビジネスサポートセンターの事業部内共通技術業務を事業本部内共通へ拡大するため、事業本部直下にビジネスサポート本部として組織化する。
変更点