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プレスリリース
2021年1月26日
コンタクトセンターのデジタルシフトを実現する「CTstage Cloud™」の無料体験ツアー開始
体験キットが届いたその日から目的に合わせて使える3つのコースを提供
OKIは、ニューノーマルで加速するコンタクトセンターのデジタルシフトを実現する新サービス「CTstage Cloud™」の豊富な機能とサポートサービスを体感できる無料体験ツアーの募集を本日より開始します。本キャンペーンは2021年3月31日まで実施し、応募者にはCTstage Cloudを7日間利用できる体験キットを無料で送付します。利用者はキットが届いたその日から、新たな設備の導入を行うことなく、コンタクトセンターの「運用」「分析」「改善」の3つのコースでCTstage Cloudのサービスを手軽に試すことができます。
OKIが2020年10月に発売したCTstage Cloudは、コンタクトセンターのデジタルシフトに向け、コンタクトセンターシステムで国内シェアNo.1(注1)を誇る「CTstage®」が1996年の発売以来25年間培ってきた豊富な機能をすべてクラウド上のサービスメニューとして提供する新サービスです。機能と使いやすさで評判のリアルタイム状態管理ツール、統計ツールなどの管理機能に加え、従来のクラウドサービスでは提供が困難だった、お客様にあわせた複雑なルーティングの改善が可能なACD(注2)やIVR(注3)など、コンタクトセンターに求められるさまざまな機能を提供します。また、各種の設定変更を事業者自身が行えるため、事業環境の変化に迅速に対応して最適なコンタクトセンターを構築することが可能です。
今回の無料体験ツアーでは、CTstage Cloudの特長であるコンタクトセンターの優れた「運用」「分析」「改善」を実感していただくための3つのコースを用意しました。ツアーの利用にはCTstage Cloudを7日間利用できる環境（体験キット）を無料で提供し、設定済みのモバイルルーターも無償貸与しますので、キットが届いたその日から手軽に利用できます。さらに、経験豊富なOKIのスタッフによる遠隔サポートも提供します。
無料体験ツアーの3つのコース
≪運用編≫
- 社内も在宅も区別なく！リアルタイム管理ツール体験
- 業務や運用の状況に応じて、モニタリング項目の追加／変更が自由に可能
- シートマップから、オペレーターの通話モニタ／チャットによるフォロー／業務変更が可能
- 応対品質向上を実現！電話操作ツール体験
- お待たせ時間／IVRで選択されたメニューなどのお客様情報を、着信ポップアップで表示可能
≪分析編≫
- センターの改善に貢献！統計ツール体験
- あらかじめ準備された統計項目から複数選択し、集計が可能
- 問い合わせ理由ごとの統計情報が可能
≪改善編≫
- 柔軟な運用を実現！設定ツール体験
- イベント対応のスケジュールや業務の繁忙などの運用変更が自由に可能
- 架け直しやVIPのお客様優先などのコールフロー変更が自由に可能
- 提供期間
- 7日間
- 利用料金
- 無料
用語解説
- 注1：国内シェアNo.1
IDC Japan、2020年7月「国内ユニファイドコミュニケーション／コラボレーティブワークスペース市場シェア、2019年：ベストオブリードベンダーの台頭」（JPJ45145220）
- 注2：ACD（Automatic Call Distributor）
着信呼をオペレーターに自動的に振り分ける機能。
- 注3：IVR（Interactive Voice Response）
自動音声応答機能。
リリース関連リンク
- 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
- CTstage CloudおよびCTstage Cloudのロゴは、沖電気工業株式会社の商標です。
- CTのロゴは、沖電気工業株式会社の商標です。
- CTstageは、沖電気工業株式会社の日本および中国における登録商標です。
- 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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