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2001年8月30日

沖電気工業株式会社
(コード番号 6703)

業績予想の修正に関するお知らせ

最近の業績の動向等を踏まえ、平成13年4月26日の決算発表時に公表した業績予想を下記のとおり修正します。


  1. 平成14年3月期連結中間業績予想の修正(平成13年4月1日〜平成13年9月30日)

    (単位:百万円、%)
     売上高経常利益当期純利益
    前回発表予想(A)
    (平成13年4月26日発表)
    325,0007,0002,000
    今回修正予想(B)290,000△5,000△3,000
    増減額(B−A)△35,000△12,000△5,000
    増減率(%)△10.8
    前期(平成12年9月期)実績311,3053,7332,013
    上記予想には上場有価証券評価損を見込んでいません。9月末の個別有価証券の時価が取得原価の50%を下回った場合は減損処理を行います。8月29日の東京証券取引所終値で評価した場合の評価損は118億円です。その場合の当期純損失は100億円になります。
    <参考:8月29日現在の含み益は123億円、含み損は144億円です。上記評価損は含み損の内数です。>

    平成14年3月期 連結中間業績予想の補足情報



  2. 平成14年3月期中間業績予想の修正(平成13年4月1日〜平成13年9月30日)

    (単位:百万円、%)
     売上高経常利益当期純利益
    前回発表予想(A)
    (平成13年4月26日発表)
    235,0009,5004,500
    今回修正予想(B)200,000△1,5001,000
    増減額(B−A)△35,000△11,000△3,500
    増減率(%)△14.9△77.8
    前期(平成12年9月期)実績227,5376,1335,802
    上記予想には上場有価証券評価損を見込んでいません。9月末の個別有価証券の時価が取得原価の50%を下回った場合は減損処理を行います。8月29日の東京証券取引所終値で評価した場合の評価損は118億円です。その場合の当期純損失は60億円になります。
    <参考:8月29日現在の含み益は122億円、含み損は143億円です。上記評価損は含み損の内数です。>


  3. 平成14年3月期連結ならびに個別の通期業績予想について

    平成14年3月期連結ならびに個別の通期業績予想について、現時点での市場環境の見通しでは、下半期において上半期の修正額を回復することは非常に厳しいと想定しております。業績予想数値が確定次第、速やかに開示する予定です。


  4. 業績修正理由

    今年度に入り米国景気の急減速、グローバルなIT(情報技術)需要の減退、さらには北米通信キャリアにおける在庫調整が続いております。また、国内通信キャリアも通話料収入減のため投資抑制を進めており、さらに、ADSLサービスの登場により新規ISDN加入者が激減してISDN用交換機の需要が大きく減少しています。加えて個人需要を牽引してきたパーソナルコンピュータ・携帯電話の低迷により半導体市場はかってない規模での調整局面に入っています。
    当社の通信部門におきましては、ブロードバンドIPネットワーク関連事業に資源を集中してきました。この分野の売上は非常に高い伸びを見込んでおりますが、ISDN交換機の落ち込みをカバーするまでには至っておりません。
    また、電子デバイス部門におきましては、PC向け汎用DRAMからはいち早く撤退し、ロジック・システムLSIに注力することにより半導体市況に影響されない事業構造を指向してきました。これらの施策により、営業損益の黒字は確保できる見通しではありますが、世界的半導体市況の影響を受けて当初の業績予想は下回ります。
    以上の理由により平成13年4月26日発表の連結ならびに個別の中間期業績予想を修正いたしました。


  5. フェニックス21飛翔へ向けての準備施策

    当社では、平成13年を最終年度とする「フェニックス21」計画に続く中期経営計画「フェニックス21飛翔」(平成14年度〜17年度)を今年3月に策定しております。
    今年度は、「フェニックス21」計画の最終年度であり、かつ「フェニックス21飛翔」計画に向けての準備の年として位置付けています。
    「フェニックス21」計画はスタート以来着実に成果を出してまいりましたが、今年度の市場環境の激変に対応し、添付資料にあげる「フェニックス21飛翔」準備施策を策定いたしました。「フェニックス21飛翔」の目標達成に向け、同施策を加速して実行するとともに、企業価値の最大化を図ってまいります。

    添付資料:「フェニックス21飛翔」準備施策 [200K] pdf
    (ご参考)
    「フェニックス21飛翔」計画の目標値
     平成17年度目標値平成12年度実績
    ROE(連結)12%6%
    売上高(連結)1兆円7,402億円
    D/Eレシオ(連結)1.32.4


(注)上記に記述した予想、見通し、目標値等は、現時点における事業環境に基づくものであり、今後の事業環境の変化により実際の業績とは異なることがありえることをご承知おき願います。

以 上



    本件に関するお問い合わせ先

        広報部
        電話 03-3580-8950

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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