AIエッジコンピューティング

フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」

AIエッジパートナーのAE2100ソリューション

株式会社コンピュータマインド:DeepEye

ソリューションのご紹介

DeepEyeとは、『届いたその日』から簡単にDeep Learningモデル開発ができるオンプレミス型パッケージシステムです。画像分類、画像による物体検知を行える、モデルの作成を行うことができます。

DeepEyeのコンセプトは"AIエンジニアでなくてもAI開発にチャレンジできる"こと。Deep Learningの学習に欠かせないGPUを搭載したPCに、教師データ作成~モデル作成までの必要な機能を有したソフトウェアがプリインストールされており、『届いたその日』から簡単にDeep Learningの一連の処理を実行できます。

DeepEyeは、アノテーション、モデル作成、推論を自社で繰り返し行うことができます。また、作成したモデルをAIエッジデバイスにシームレスに適用できる仕組みもご用意しています。OKIのAE2100とも連携を想定しており、近日中に対応予定です(日程は決まり次第公開します)。

すべての作業を画面操作で行うことが可能です。そのため、特殊な技術を持たなくとも、AIモデルの開発に臨んでいただくことができます。

また、オンプレミス版とは別に『OSS版』も公開しており、どなたでも無償でお使いいただくことも可能です。自社で動作環境を整えていただければ、無償でDeepEyeをご使用になれます。

DeepEye オンプレミス版
  • 内容:PC、GPU、DeepEyeソフトウェア(AE2100、モニター、キーボード、マウスなどは別料金です)
  • 価格:100万円前後(GPUの仕入れ状況により変動します)

DeepEye画面_1

DeepEye画面_2

活用シーン

DeepEyeでは、Deep Learningの一連の処理を、簡単に何回でも繰り返し実行できるため、以下のような課題をお持ちのお客様にDeepEyeをご利用いただいています。

  • 環境構築に手間取っており、思うように導入が進んでいない ⇒ 環境構築した状態でお届け
  • 対応可能なエンジニアがいない ⇒ 簡単な画面操作だけで可能
  • クラウド型だと予算の予定が立てづらい ⇒ 売り切り型で、追加費用無し
  • Deep Learningで検証したい課題が多数ある ⇒ 追加費用無しで使い放題

Deep Learningを初めてみたいけど何したらいいのかわからないお客様や、課題が多数ありコスト面で課題があるお客様などには、弊社ソリューションの導入はいかがでしょうか。

導入事例

ペットボトル分類装置へのAI導入

ライン上に流れてくるプラスチックごみの中から「ペットボトル」のみを自動抽出する装置に、DeepEyeで作成したモデルを適用した事例です。モデルは、お客様側でDeepEyeを用いて作成していただきました。ライン上を定点カメラで撮影し取得したゴミの画像をAIにかけ、ペットボトルの有無および位置を自動検出できるようになりました。

ペットボトル検出イメージ

お問い合わせ先
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2 新宿国際ビルディング4F
E-mail: ai.sales@compmind.co.jp
TEL: 03-6911-1855(東京本社)
公式サイトはこちら
企業紹介
AIエッジパートナー紹介ページはこちら
  • このページに記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。

Special Contents

      • YouTube

      お問い合わせ

      お問い合わせ