AIエッジコンピューティング

フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」

AIエッジパートナー紹介

株式会社Pros Cons

ロゴ

株式会社Pros Cons(以下"当社")は「使えるAIを皆様のもとへ」を合言葉に、AIの導入検討から運用までを一気通貫で行うトータルAIカンパニーです。

AI導入成功率は一般的に3割程度と言われています。当社はAIのPros Cons(メリット・デメリット、できること・できないこと)をお客さまと共有し、課題に最適な手法を提案することで高い成功率を実現しています。また、当社ではお手元でAIを試してみたいというニーズに対応するため、プロジェクト開始から最短3カ月でデモAPIの利用が可能です。精度や汎化性向上などでAIモデルの再構築をする際、お客さまのお手元で試験をしながらプロジェクトを進めていくことが可能です。

手軽に強力な外観検査AIを実現いただくため、外観検査AI「Gemini eye」を開発・販売しています。

AIソリューションのご紹介

Gemini eye

Gemini-eye箱画像

Gemini eyeは、当社独自開発の教師なし機械学習アルゴリズム(特許出願中)を搭載し、手軽に最新のAI技術が利用できる外観検査ソフトウェアです。複数の大手製造業様へAI外観検査を提供してきた実績を活かし開発しました。不良品を集める必要がなく、数個の良品の学習からAIモデルを作成可能です。

検証1

検証2

良品のみで学習
良品画像のみで学習が可能。不良品データの収集に明け暮れることはありません。
少量のデータで学習
自社開発アルゴリズムにより、少量のデータで学習が可能。数個の学習から始められます。
4ステップで簡単導入
素材作成から実運用までわずか4ステップ。AIの専門知識も、多くの工数も必要ありません。素材作成から検証、分析までをソフトウェア上で一貫して行えることはもちろん、PCに接続したカメラを用いてそのまま実運用に利用できます。
充実の検証サポート機能
ヒートマップによる判断根拠の可視化や結果のグラフ化、詳細なレポート出力などAIモデルを改善するうえで充分なサポート機能を搭載しています。
リアルタイムフィードバック
運用中の判定結果をリアルタイムでフィードバックしており、不良判定後は速やかにラインを止めたいという現場ニーズにも対応しています。
エッジ端末での利用
現在発売されている、全てのJetsonシリーズでGemini eyeをお使いいただけます。なお、2021年上半期中を目標にOpenVINOへの対応完了を予定しており、AE2100での動作もその中で完了する予定です。

手軽に画像検査を行いたいという方から、本格的に実ライン投入を検討している方まで、幅広くお使いいただけるソフトウェアとなっています。

その他の特長

  • 6つのパラメーターからAIモデルを作成
  • 検証結果を画像とレポートで出力
  • 運用モードで作成モデルを即時に利用可能
  • 他システムと連携可能

外観検査AI「Gemini eye」のご紹介[3分4秒]

外観検査AI運用「Gemini eye for Jetson」のご紹介[2分37秒]

お客様へのメッセージ

Gemini eyeはWindows向けパッケージソフトウェアとして提供しているため、安価で手軽にご利用いただけます。また、AIアルゴリズムを自社開発しており、高精度かつ少量のデータからご利用のできるソリューションとなっています。高精度で安価に導入できる外観検査AIを導入されたい方は、ぜひ当社までご連絡ください。

お問い合わせ先
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-15-1 ノア道玄坂915
E-mail:contact@proscons.co.jp
公式サイトはこちら
  • このページに記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。

Special Contents

      • YouTube

      お問い合わせ

      お問い合わせ