フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」
FastLabel株式会社(以下"当社")は、AIの実運用化における課題をもとに創業したスタートアップ企業です。これまでのAI開発プロセスにおいて、AIの基礎となるデータの品質や量が不足していることにより、思ったほど精度が上がらないといった課題を私たちは多く見てきました。そういった課題に対し、高品質なデータを効率的に作成することのできるツール、およびサービスを包括した「AIデータプラットフォーム」を開発し、提供しています。
データの種類は、画像、動画、音声、テキスト、3Dに対応しており、機械学習モデルを活用した自動アノテーション機能など、MLOpsの構築を実現する統合的なデータプラットフォームとなっています。また、自社でアノテーションサポート部隊を内製しており、お客様のニーズに合わせてアノテーション代行およびコンサルのご支援が可能です。
現在、建設業や製造業、通信インフラ、医療業界など、専門知識が必要とされデータ作成のハードルが高い業界を中心に、当社のAIデータプラットフォームをご活用いただいております。
事業全体像
プラットフォームイメージ
FastLabelのAIデータプラットフォームは、自動アノテーションやモデル学習、評価機能、アノテーションサービスを包括したオールインワンのプラットフォームです。ご活用により、AI開発全体のコスト削減やスピードアップ、精度向上を実現します。
FastLabelの代表取締役CEOの上田英介と申します。
当社はデータセントリックなAI開発を推奨し、現場主導でAIの運用が実現できる世界を目指しています。エッジAIを活用したAIソリューションにおいても、教師データの品質は大きくAIの精度に影響するため、継続的にデータの学習をさせる仕組みが必要です。
自社のAI開発体制やリソース不足にお悩みの方、PoCに取り組む中でAI精度に課題を感じている方など、ぜひ一度ご相談いただければと思います。お待ちしています。