フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」
株式会社クロスコンパス(以下"当社")はAIの開発や技術コンサルティングを数多く実施し、開発実績は200件以上。主に製造業分野のお客様の課題を解決してきました。
クロスコンパスの取り組みは大きく分けて3つです。
「AIで生産性向上」と一言で言っても、 お客様によって課題もデータの種類も違います。 そもそもAIで何ができるのか、何から始めれば良いのか、という疑問に対し、クロスコンパスのAIコンサルティング・開発サービスは、 お客様の課題とゴールを共有し、課題解決に向けた提案を、並びにアルゴリズムを開発します。
製造業のお客様向けにAI開発ツール「MANUFACIA」を提供しています。AI開発の専門知識を必要とせず、わずか数ステップでAI生成が可能。AI導入プロセスの「データ前処理」「学習」「AI生成」「デプロイ」、および生産ラインの組込み機器での「運用」まで、「MANUFACIA」が支援します。
研究と産業のギャップを埋めるべく、2019年4月に研究機関(Cross Labs)を設立しました。当社のリサーチャーは製造業、ロボティクス、医療、IoT、マーケティング、ファイナンスなどのさまざまな分野において最先端の技術を生み出し、現場に適応していきます。
製造設備の駆動部(回転型モーターやベアリング)に振動センサー/音響マイクを取り付け、回転時の振動データを常時収集し、正常・異常判定を行うことで、経年劣化による設備異常の早期発見・故障前の適切な保全を可能とし、設備停止に伴うダウンタイム損失ゼロ化を実現します。また、製造装置に振動センサーを取り付け、振動データを常時収集し、正常・異常判定を行うことで、設備装置の予兆保全に役立てられます。
当該を当社MANUFACIAでAIの学習モデルを生成し、推論装置にデプロイすることで、AIの専門知識やコーディング技術がなくてもAIシステムの開発・運用が可能となります。
当社のAI開発環境であるMANUFACIA(マニュファシア:時系列/振動/画像に対応)を用いることで、プログラムレスでGUI&マウス操作にてAI学習モデルの生成、検証並びに組込み機器での推論までを一気通貫で実現します。製造装置に振動センサーを取り付け、振動データを常時収集し、正常・異常判定を行うことで、設備装置の予兆保全にも役立てることが可能となります。
熟練者でないと判断が難しい微妙な異常もAI(Deep learning)を用いることで検知できるようになります。AE2100+MANUFACIAとの連携により、機械統計学では検知が難しかった事象を捉えることが可能となり、製造現場の生産性・効率化をスマートにすることが可能となります。AI Factory(2時間まで無償トライアル:info@corss-compass.com)にお問い合わせください。