潜水艦ソーナーシステムの
性能&使い勝手を向上
日本の平和と安全に貢献
- ソフトウェア設計職
2025年キャリア入社
愛車である自動二輪『CB400スーパーボルドール』に乗って日本全国をツーリング。首都圏以外、すべて行ったことがあり、直近ではフェリーで北海道苫小牧に上陸し一週間ほどかけて一周した。
一問一答Q & A
Q.01
転職理由「ここでしかできない仕事」
を求めて、OKIへ
前職では車載マイコンのソフトウェア開発をしていました。車載マイコン自体、エンジン制御やブレーキ制御、空調制御など役割が細分化されているのですが、さらに私はその中のソフトウェアの一部分だけを担当していたため、“自動車をつくっている”という実感を得ることができませんでした。1年半ほどこの仕事をしていく中で、「一部分ではなく、システム全体の開発に関わりたい」という思いが強くなり転職を決意しました。そして、どうせ他の仕事をするのであれば、「変わったこと」、「そこでしかできないこと」をしたいと思い、「潜水艦のソーナーシステム」という他では見たことのない珍しいシステムに携われるOKIで、他では経験することのできない仕事に携わろうと決めました。
Q.02
入社後のイメージギャップ堅苦しい雰囲気はなく
意見や提案もしやすい部署
防衛装備品案件を扱う部署という言葉の響きから堅苦しい雰囲気を勝手に予想していたのですが、配属されてみると予想はいい意味で完全に裏切られました。経験や知識、社歴の差から新人に意見を押しつけるような風土はなく、私の意見や提案をしっかり受け止めてくれる先輩ばかりだったのです。あえて「その企業でしかできないこと」をしたいと未経験の分野に挑戦した私にとって、質問しやすい雰囲気があり、経験や知識が不足している者の意見にも耳を傾けてくれる部署の風土にはありがたさを感じています。
Q.03
自身の仕事はどのようにクライアントに役立つのか「OKIにしかできない」技術を駆使して
潜水艦ソーナーシステムの
性能&操作性を向上
私は潜水艦ソーナーシステムの新規機能開発を中心に携わっています。主な内容は、性能と使い勝手の向上です。システムを活用するユーザーを面倒な入力作業から解放したり、画面の視認性を高めたり、操作を簡略化できる機能を追加したりすることで、水中を伝わってくる音の検出や分析の効率化に貢献しています。とはいえ、私にとっては未知の分野というだけでなく、お客様から求められているレベル感も高いため、日々トライ&エラーの繰り返しです。それでも、私たちが手掛けている潜水艦ソーナーシステムはOKIにしかできない仕事であるため、お客様の期待に応えるべく、日々私自身レベルアップできるよう仕事と向き合っています。
Q.04
自身の仕事の社会貢献性についてOKIのソーナーシステム技術の向上が
「社会の大丈夫を創っていく。」
音という目に見えないものを、いかに分かりやすく、精度高く可視化するか。OKIはその技術に長けています。ただ、その技術は簡単に磨き上げられるものではありません。潜水艦ソーナーシステムは、ハードウェアとソフトウェアの両輪が互いに進化していく必要があるからです。例えば、それまで聞き取れなかった音を受信できるハードウェアを開発できても、その音を可視化するソフトウェアが開発できなければ無用の長物になりかねません。そのため、ソフトウェア開発に携わるメンバーとハードウェア開発に携わるメンバーが協働してOKIとしての総合的な技術力を高め、ソーナーシステムとしてお客様に提供し続けることが日本の安全保障に貢献、すなわち「社会の大丈夫を創っていく。」ことにつながっています。
Q.05
今後、挑戦したいことシステムの進化に貢献するため
新方式や技術開発に努める
潜水艦ソーナーシステムは、国の平和を守ることにも関わる重要な製品なので、常に先端技術も取り入れながら進化させていく必要があります。近年はAIの活用もテーマとしてあるなど、開発者は先端技術に関する知識を収集、習熟し、活用の可否も含めて検討できるだけの下地をつくっていかなければなりません。そのため、今後も既存の方式や技術の理解を深め、実践を通じて知見を積み重ねるのと並行して、新しい方式やシステムの開発、先端技術の習得、検証に力を入れていきたいです。その延長線上で、「関口がつくった技術」と社内外からご評価いただけるようなものを生み出せたらカッコいいですよね。
Episode
知識、技術、センスすべてを
備えた先輩たちに囲まれた職場
設計に携わる人間であれば、お客様が要求している仕様を満たすのは当然のこととして、ユーザーにとっての使いやすさやメンテナンスのしやすさ、トラブルが発生したときのリカバリーのしやすさ、運用のしやすさなども視野に入れて設計しなければなりません。しかし、そのためには対象となるシステムの知識だけでなく、システムに関連する周辺機器の理解、ユーザーの業務内容の把握などさまざまな知識が欠かせません。
しかし、入社当初の私はソーナーシステムに関して右も左も分からない状態。初めて開発を担当することになったときは「果たして自分にできるのか」という不安で一杯でした。その不安を払しょくし、プロジェクトを全うできたのはOKIならではの人財力のおかげです。課題を前にしたとき、まずは自分の頭で徹底的に考えますが、知識が足りず答えにたどり着けないこともあります。そんなとき、「自分なりに進めて分からないところは、どんどん聞いて」といっていた先輩に質問すると快くアドバイスがもらえます。一見気難しそうに見えて質問しづらいと感じる先輩であっても、聞けば真摯かつ親身になって教えてくれます。そして、先輩方は知識の幅も深さも、とにかく半端ないと感じます。課題解決策を導き出すセンスも非常にレベルが高く、どんな質問にも回答やアドバイスを持っていると感心しています。このような先輩たちに囲まれ、もまれながら仕事をしていければ、自分も着実に成長できるという確かな実感があり、当初の感じていた不安は取り越し苦労でした。