消防センターの業務負荷を
下げることで
迅速な人命救助に貢献

K-Yoshii
システムエンジニア職
2024年キャリア入社

硬式テニス歴は20年。今も友人らとテニスを楽しむほか、平日はジムに通い、ランニングも。30歳頃からは登山を始める。今興味のあることは、スキューバダイビングなどマリンスポーツといったように、根っから身体を動かすことが好き。

一問一答Q & A

Q.01

転職理由エンドユーザーが本当に
欲しているものをつくるため

前職は、自動車の液晶メーター開発で設計書と開発計画書の作成などをしていました。ただ、完成車を直接販売するのはディーラーということもあり、私たち開発者がエンドユーザーと直接触れることはなく、どうしても隔たりを感じていました。本当にエンドユーザーが欲しているものをつくれているのか…。その手応えや手触り感みたいなものがまったく得られなかったのです。現在は、消防センターで働く指令員の方々が使うシステムを消防センターに導入し試運転まで行うので、エンドユーザーが目の前にいて、「ありがとう」といった言葉も直接かけてもらえます。システムに対する要望などを耳にすることもできるので、手応えも感じられます。

Q.02

入社後のイメージギャップ特殊分野だからこそ
新人に「教える」文化あり

OKIには親身に相談に乗ってくれる社員が多く、質問すれば丁寧に答えてくれるのですが、私が所属する部署は特にその傾向が強いと感じます。理由は、消防向け製品の開発というニッチな業務だからだと思います。消防向け製品はおよそ10年周期で更新時期を迎えるため、繁閑期によって人員の増減が発生します。しかし、消防という特殊な分野であるため、経験者を増員できるとは限りません。そのため、少しでも早く仕事に慣れてもらうためにも、経験者が率先して「教える」文化が根付いているのだと思います。私も業界未経験で入社しているので、この文化には助けられました。

Q.03

自身の仕事はどのようにクライアントに役立つのか日々多くの通報に対応する指令員の
負荷を軽減して仕事の精度向上に貢献

消防センターには、日々、119番通報が届きます。指令員の方々は通報者から的確に情報を聞き出し、内容に応じて救急車や消防車を手配しなければなりません。そのサポート機能を果たすシステムを私たちが開発し、現場へ導入、試運転を行い、正常に使える状態でお渡しするところまでが仕事です。例えば、消防センターは通報者と指令員との会話を録音し報告書を作成して国に提出しなければなりません。そこで、会話を自動録音し、通報者の電話番号や住所などを登録、簡単に資料を作成できる機能などを開発しています。このように、指令員の方々が通報内容に応じて迅速な対応ができるように、また、事務処理の手間を簡素化して負担を軽減できるように、機能開発やUI改善などを通じて貢献するのが、私たちの使命です。

Q.04

自身の仕事の社会貢献性について“いざ”というときの的確な
人命救助の一端を担っている

火災や急病などは、誰もが体験する可能性があります。そんな“いざ”というときに助けてくれるのが、消防署で働く皆さんです。消防士や救命救急士の方々は、現場へいち早く到着するために日々訓練を重ねスキルを磨いています。私たちのつくり出すシステムは、そのような消防士や救急救命士の皆さんが無駄なくスムーズに活動していくために、欠かせないものです。的確、迅速な人命救助の一端を、私たちが担っていると自負しながら仕事に臨んでいます。

Q.05

今後、挑戦したいこと新人をいち早く戦力化できる
学習の仕組みをつくりたい

以前勤めていた会社で、システムに関する手順書を作成、当該部署に浸透させるという業務を担当したことがあります。現部署は、消防という特殊な分野を扱うため、配属当初から知識のある人は稀で、まずは仕事に必要な基礎知識を習得するところからはじめなければなりません。その負荷や期間を軽減できるよう、培った経験を活かして、手順書や業務フローを書類にまとめて閲覧、学習できるような仕組みをつくりたいです。新人が少しでも早く戦力となれるようにサポートできればいいなと思っています。

Episode

人命を守るプロの姿に触れ
その優しさを実感できる仕事

私は、全国各地の消防センターに1~2カ月単位で平日常駐して業務を行っています。そのため、長時間消防センターにいるのですが、地元の幼稚園児や小学生が見学にきているところにちょくちょく遭遇します。さまざまな機械が並ぶ指令所内を見てワクワクしている子供たちと案内している署員の柔らかな対応、子供たちを見て笑顔を向ける指令員の姿など、そのときは、とてもほのぼのとした時間が流れるのです。しかし、緊急通報が入ると、指令員はパッとプロの真剣な顔に変わります。指令所内の空気も一瞬で張りつめ、慌ただしく動き出す…このギャップを目の当たりにすると、人命にかかわる仕事の現場にいること、その一端をOKIのシステムが担っていることを実感させられます。
また、消防署の方々は人命にかかわる仕事をしているためなのか、周囲に対して優しい方が多く、私たちの仕事に感謝して声をかけてくれます。それだけに、この人たちの役に立ちたいという気持ちも強くなります。

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