人手不足、生産性向上など
多くの課題を抱える航空業界のために
『当たり前』の変革に挑戦
- ソリューション営業職
2019年キャリア入社
学生時代は、水球に熱中した体育会系。三次元で戦略を練るゲーム性の高さに惹きつけられた。今も水系のスポーツが得意で、休日はスポーツやサウナで汗を流すことが多い。
一問一答Q & A
Q.01
転職理由温かみある人柄に触れて
「ここしかない!」と
前職の面接で、法人営業希望と伝え、配属もそうなると聞いていたものの、実際はリテール営業に。そのこと自体に疑問を感じていましたが、なにより面接に嘘があったことにモヤモヤが消えず、再度転職先を探しました。そこで出会ったのが、OKIです。面接で会った方から温かみある人柄が伝わってきて、直感で「ここだ!」と。先が見えていることはやりたくない性格なので、社会のインフラに係る幅広い事業領域を持つOKIなら楽しく働けると思えたことも大きかったです。
Q.02
入社後のイメージギャップ真面目で親しみやすい
信頼できる仲間
真面目でおとなしい社員が多かったため、入社当時は自分とノリが合わないなと。しかし、相談を持ち掛けると真摯に向き合って対応してくれる人ばかりで、飲み会など業務を離れるとグッと親しみがわく方もたくさんいることが分かりました。交流を重ねるほど最初感じていた壁などなかったのだと。営業として事業部や技術の方と連携することが多いのですが、半年もしないうちに、しっかりタッグを組んでお客様と向き合えるようになりました。
Q.03
自身の仕事はどのようにクライアントに役立つのか航空業界の業務効率化に貢献
私が営業している商材のお客様は航空業界です。コロナ禍によって厳しい状況が続き、多くの人材が業界を離れていきました。そのため、限られた人員で利用者へのサービスの質を維持するため、業務効率化が喫緊の課題となっています。パートナー企業も関係してくるため詳しくは話せませんが、お客様の課題に対して社内外のテクノロジーを用いるだけでなく、研究開発を含むオーダーメイドの提案を通じて、その改善に貢献するのが私の仕事です。
Q.04
自身の仕事の社会貢献性について本質的価値に立ち返り、
新たな『当たり前』を創る
業務改善を進めて大きく効率化を実現するためには、これまで当たり前のこととして行ってきたさまざまな業務に関して、その本質にまで立ち返って利用者に提供すべき価値とは何かを見直し、業務全体を再構築するところまで行う必要があると考えます。そのためにも、お客様と真摯に向き合い、幾度も意見を交わしながら、お客様と一緒になって新しい『当たり前』を創っていきたい。その結果、航空業界を利用する方々に新たな価値を提供したいと思っています。
Q.05
今後、挑戦したいことアイデアを発想し
事業化できる人材を目指す
今のところ、私は『風呂敷広げ人』です。思いついたアイデアをどんどん発信して走りながら実現性を模索するタイプだからです。そのため、実現するところまでいかずに立ち消えていくものが数多くあります。でも、今後経験を積み、OKIの研修などを通じてスキルやノウハウを見つけることで、『風呂敷畳み人』になりたい。思考中のアイデアに具体性・計画性を肉付けして、しっかり事業化までもっていける人間になる……それが今後実現したい目標です。
Episode
新規事業創出に対する
OKIの本気を感じた
航空業界向けの新規ビジネスを構築したいと、新規事業創出の社内ビジネスコンテストである『YumePro』に応募。経営層とひざ詰めで自分の想いや考えを語る場が設けられていたり、アイデアを磨く研修が用意されていたりと、新たな挑戦をする人にやさしい会社だと実感しています。しかも、壁にぶつかったときのフォロー体制も充実しています。さまざまな要因から前へ進めなくなった時、初期に作成したビジネスモデルキャンパスをフォローアップ研修に持ち込んで再構築することができましたし、デザイン思考研修を通じてニーズに基づいた課題設定方法を学ぶことも。研修日程と私のスケジュールが合わない時には、講師を務めている社員が時間を調整してくれて、特別に研修を行ってくれたこともありました。こういったところにOKIの本気を感じています。