株主との対話の推進｜投資家の皆様へ

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OKIは、市場の声を適切に経営や事業活動に活かすことが経営の効率化と企業価値の向上につながるという認識から、株主、機関投資家、証券アナリストとの建設的な対話を年間を通じて実施しています。また、Webサイトでは、最新情報の開示を行うとともに統合報告書「OKIレポート」などを公開しています。

活動	回数	説明者	内容
決算説明会	四半期毎計4回	第1～3四半期：取締役副社長執行役員　財務責任者（以下、財務責任者と記載）通期：代表取締役社長執行役員（以下、社長と記載）、財務責任者	決算業績、事業環境と今後の戦略、通期業績予想等の説明と質疑応答。詳細は当社Webサイト投資家の皆様へで開示。
IR個別面談	約80件	経営企画部IR室	機関投資家、証券アナリストと個別面談を実施。決算業績を中心に、中期経営計画やESGに関する質疑応答。
SR個別面談	約10件	財務責任者、取締役会室、経営企画部IR室	主要株主の議決権行使部門等との対話を実施し、株主総会や情報開示を改善する取り組み。2023年度は、ESGに関する取り組みや統合報告書「OKIレポート」について議論。
機関投資家、証券アナリスト向けIRイベント	2回	社長、各事業責任者、イノベーション責任者、技術責任者	事業戦略説明会、イノベーションおよび技術戦略説明会。

対話を通じていただいたご意見については、経営会議および取締役会で報告を行い、経営戦略への反映やESG開示の強化などにつなげています。

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