OKIは、優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議が認定する顕彰制度「健康経営優良法人2024」に8年連続で認定されました。

OKIは、「OKIグループ健康経営宣言」のもと、グループ各社、産業保健スタッフ、健康保険組合が協働して、社員の主体性を大切に社員とその家族の健康増進に取り組んでいます。

2023年度の取り組みの一つとして、OKIグループ社員を対象に実施したアンケート調査において社員の2人に1人が「睡眠改善」に関心をもっていることが分かっています。社員の主体性を大切に考え「睡眠改善」へもつながる運動習慣定着の切っ掛けづくりとして、社員とその家族を対象としたオンラインでの運動プログラムを年間通じて実施しました。オンラインで全国の拠点をつなぎ、社員自らが筋力トレーニングやストレッチ、ヨガなど好みのプログラムを自由に選び参加でき、参加した社員からは「リモートでも充分わかりやすい説明だった」「家族で参加できるとても良い内容でした」という声が届いています。

本認定は、社員の主体性を大切にしながら健康課題に取り組むことが評価された結果だと考えております。今後も、多様な人材が前向きに活躍できるように、グループ一丸となって健康経営に取り組んでいきます。