サステナビリティ

社会

人材マネジメント 人材に関する基本的な考え方

OKIグループは、社会環境の変化に対応し持続的に発展していく上で人材を最も重要な経営資源の一つと位置づけ、各種人事施策を推進してきました。「中期経営計画2025」においては、マテリアリティ「価値を創出し続ける企業文化への変革」の構成要素として「多様な人材が前向きに活躍できる施策の推進」を掲げ、2023年度に新設した組織風土改革室を中心に、企業文化変革に向けた活動を開始しています。

イノベーションの加速や将来事業の創出、グローバルな事業展開などを成し遂げ、成長に舵を切るための鍵は、多様な人材の活躍や成長を会社の力とすることです。多様かつ必要十分な人材が、組織と個人のベクトルを合わせて前向きに挑戦し、成長できるよう、ダイバーシティ&インクルージョンの推進や働きがいのある組織風土の醸成、適材の確保・育成・配置を実現する人事施策、働きやすい環境の整備を推進します。

対話を重視した良好な労使関係

OKIは、各国・地域の法令に基づいて社員の団結権および団体交渉権を尊重すると同時に、労使の信頼関係を重視しています。国内では労使での協議を行う場として、労使のトップによる中央労使協議会や事業場ごとの労使協議会などを適宜開催し、経営環境や労使の課題について誠実に情報や意見を交換しています。




公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為等に係る通報も上記で受け付けます。

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