OKIの工場は、地域ごとに少しずつ異なる雰囲気を持っています。それぞれの職場環境や周辺の魅力を実際に働く社員がご紹介! 今回は、OKI西横手工場の田村さん・茂原さんに工場内を案内していただきました。


田村さん
生産調達本部 西横手工場 生産技術課 第一係
OKIの事業が社会基盤を支えている点や面接時の和やかな雰囲気に魅力を感じて入社を決める。業務中は部署を越えた声がけを意識して良好な関係づくりを心がけている。
好きな音自分のバイクの始動音

茂原さん
生産調達本部 西横手工場 デバイス製造課
会社見学に足を運んだ際、OKIの明るく・温かい雰囲気に惹かれて入社を決める。普段の業務では明るく、元気よく作業することを心がけている。
好きな音バスケットボールがリングに当たらず入った時の音
唯一無二の技術を支えるプロフェッショナルな現場
-今日はよろしくお願いします!
田村さん・茂原さん(以下敬称略)よろしくお願いします。
-お二人は西横手工場で、普段はどのような仕事をしているのですか?
田村 僕は生産技術課に所属しており、製造部門が使用する装置の維持や運用を考えながら、品質、作業の効率化のため製造プロセス改善を行うことが主な仕事です。
茂原 僕はデバイス製造課に所属しており、クリーンルーム内に入ってLEDチップの半導体製造をしています。
-クリーンルームがあるのですね。
茂原 はい。西横手工場はOKIのなかで唯一の半導体工場のため、クリーンルームは欠かせない場所です。
田村 他拠点の工場にもクリーンルームはありますが、西横手工場のクリーンルームが最も清潔度が高いと言われています。
半導体は非常に精密なので、ホコリが一つでも付着すると不良品になってしまうんです。
-わずかなホコリでも不良品になってしまうとは……。精密な業務にプレッシャーを感じませんか?
茂原 西横手工場は専門知識を持った方が集まる少数精鋭の工場です。自分を含め、皆さんが何らかの“プロフェッショナル”なので、プライドを持って仕事に取り組んでいる方が多いのではないでしょうか。
田村 当社が開発したCFB技術(クリスタル・フィルム・ボンディング)を使用できるのは西横手工場だけです。OKIを支える環境で働けることに技術者として大きな誇りを感じます。

癒しと交流が生まれるリフレッシュ空間
精密な業務を担う西横手工場の皆さんにとって、心身のリフレッシュは必要不可欠です。どのような方法でリフレッシュしているのでしょうか?
-西横手工場の皆さんはどこでリフレッシュされているのですか?
茂原 僕は1階にある「Well-being room(以下、ウェルビーイングルーム)」でリフレッシュすることが多いです。
-ウェルビーイングルームとは何ですか?
茂原 西横手工場で働く社員の健康とコミュニケーションを大切にする場として生まれた施設です。2015年に健康推進ルームとして新設され、コロナ禍が収束した2023年にウェルビーイングルームという名でリニューアルしました。

田村 卓球台や足つぼ、スクワットマシンなどが置かれており、出勤前後やお昼休憩に利用する方が多いです。僕は出勤前にエアロバイクを漕いで軽い運動をしています。
茂原 僕は食堂で昼食をとった後、リフレッシュルームのマッサージチェアで仮眠をとっています。西横手工場の食堂メニューは給食スタイルなのですが、つい食べすぎて眠たくなってしまうので……(笑)。
午後からの業務に備えて休息するのがルーティンになりました。
-運動や仮眠など、リフレッシュをするために利用しているのですね。
田村 リフレッシュ目的での利用が多いですが、アイディア創出の場としても使われています。こんなふうにリラックスした空間のなかで卓球をしていると、社員同士の交流が深まり、自然と仕事のアイディアが生まれるんですよ。

-他にもリフレッシュできる場所はありますか?
茂原 それでは屋上に行きましょう!
-屋上ですか……?
茂原 普段なら「子持山」「武尊山」「赤城山」と呼ばれる3つの山を一望できるのですが……。残念ながら今日は曇りで見えませんね(笑)。

田村 綺麗な景色を眺めながら一息つける絶好の場所なので、多くの社員がリフレッシュしにきています。

社員一丸で守り育てる、西横手工場のシンボル
西横手工場を外周していると、花壇や庭に綺麗なお花が植えられているのに気づきました。これらは誰が・どんな理由で植えたのでしょうか。
-西横手工場には多くのお花が植えられていますね!
茂原 これらのお花は「なでしこグリーン活動」で植えたものです。
-なでしこグリーン活動とはどのような取り組みですか?
田村 西横手工場の全社員で工場の花壇に種を蒔く活動です。2015年からスタートし、今年で11年目を迎えます。今後どんな試練があっても必ず乗り越えられるように願いを込めて、東日本大震災を生き延びた「どこんじょうひまわり」の種を蒔いています。

茂原 2025年からはマリーゴールドの花文字やサンフラワーロードの制作にも取り組みました。上から見ると「CFB」の文字になっているんですよ。

-すごい!西横手工場が誇るCFB技術をお花で表現しているのですね。
田村 はい。なでしこグリーン活動では上層部や接点のない部署の方々と交流できるので、若手の僕たちにとっても貴重な機会です。
世代を超えて支え合うチーム文化
工場内を歩いていると、お二人に声をかけるベテラン社員の方がチラホラ……。西横手工場はどんな雰囲気の方が多いのでしょうか。
-お二人が所属するチームはどんな雰囲気ですか?
茂原 僕のチームは40〜50代の方が多く、10〜20代は自分を含め6人だけです。
田村 僕のチームも茂原さんと似ていて、自分の次に年次が高い方は40代半ばです。チームの方々との関係性は親子に近いかもしれませんね(笑)。
-西横手工場はベテラン社員の方が多い傾向にあるのでしょうか?
茂原 いえ、若手社員が多いチームもあります。僕のチームはベテラン社員が多いですが、どんな仕事の相談にも乗っていただけるので、若手の自分にとってはありがたい環境です。
田村 年齢差だけ見ると親子のようですが、関係はとても良好です。休憩時間にはチームの皆さんと和気あいあいと過ごしていて、かなり明るい雰囲気のチームだと思います。
-年齢や年次に関係なく、良好な関係を築けているのですね。
田村 そうですね。工場長もプライベートな話題について気さくに話しかけてくださいますし、西横手工場全体として、世代やチームを問わず気軽にコミュニケーションをとる文化が根付いていると感じます。
リーダーシップや積極性が活躍につながる環境
西横手工場をまわっているうちに、あたりは次第に夕暮れへ。そろそろ一日の業務も終わりを迎える時間です。
-お二人は仕事終わりはどのように過ごしていますか?
茂原 僕はスポーツをしてリフレッシュしています。小学生の頃からバスケットボールをしていて、今でも社会人バスケットボールに週一回の頻度で参加しています。休日は大会に出ることもありますよ。

田村 平日は疲れてすぐに寝てしまう日が多いのですが、休日は友人とラーメン巡りをしたり、バイクが趣味なのでツーリングをしたりしています。

-群馬県は小麦の生産が盛んなので、ラーメンが有名なんですよね。
田村 そうですね。他にもパスタが有名で、高崎駅周辺には人気のパスタ店が数多く並んでいます。西横手工場に足を運ぶ機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてほしいです。
-お二人の工場案内を通して「西横手工場で働いてみたい!」と思った方も多いはず。そんな方々に向けて最後に一言お願いします。
茂原 僕が所属しているデバイス製造課は、リーダーシップを発揮できる方が活躍できる場だと感じます。配属された当初は「ここでやっていけるのだろうか……」と不安でしたが、ベテラン社員も多く、フォロー体制も手厚いので心配ありません。
田村 西横手工場には業務改善について話し合う「イノベーション活動」という取り組みがあるのですが、特に良かった事例を取り上げる「西横手イノベーション新聞」に僕の名前が掲載されました。
その経験を通して感じたことは、積極性のある方が活躍できる環境だということ。最初は自発的に発言するのは難しいと思いますが、西横手工場には意見を受け止めてくれる優しい方が多いので、自信を持って動いてもらいたいです。

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