2002年度の「OKI愛の100円募金」献血運搬車の贈呈式は2003年2月18日(火)11時より長野県赤十字血液センターにて行なわれました。沖電気グループから、長野沖電気(株)平田社長、沖電気からは、長野支店 宮永支店長とコーポレート総務部社会貢献推進室長 木村が出席しました。この車両は、非常灯とセ氏4〜6℃に保てる保冷庫付で血液センターから病院などに輸血用血液を運ぶ血液輸送用緊急自動車として使用されます。この車両で13台目の寄贈となります。
 「OKI愛の100円募金」代表として 長野沖電気 平田社長のご挨拶 |
 長野県赤十字血液センター 野村所長様のご挨拶 |
長野県赤十字血液センターの野村所長様には「この種の車両は県内ではまだ3台目の配備で、広い長野県の輸血用血液運搬の機動力と品質の確保に必要不可欠なものです。」とのコメントをいただきました。
**「OKI愛の100円募金」** |
社会貢献推進室が発足した1996年より社員が気軽に社会貢献活動に参加できる仕組として始まりました。賛同する社員に毎月100円を給料より募金してもらい会社から同額を上乗せし、日本赤十字社(以下、日赤)の各地血液センターに毎年、献血運搬車等の車両を寄贈してきました。これまでの実績はこちらからご覧下さい。
2000年度より「OKI愛の100円募金」活動を「OKIグループ」としての活動とし、日赤への支援ばかりでなく重度障害者の就労支援、難民への古着支援、NPO・NGO支援、募金会員がかかわるボランティア団体支援等を行なっています。
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 献血運搬車の前でテープカット |
 寄贈された献血運搬車 |
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