注力技術領域

コアコンピタンス「タフネス」を土台に「止まらない/止めない」技術で社会インフラを高度化するため、技術コンセプト「エッジプラットフォーム」を推進しています。「エッジプラットフォーム」を強化するため、「アナログ」「AI」「ハードウェア」「ネットワーク」「プラットフォーム」の5つの技術領域に注力しています。

OKIのコアコンピタンス「タフネス」

OKIグループは、社会インフラの「止まらない/止めない」を実現する高度な技術群を保有しています。技術開発のバリューチェーン全体に強みを保有しており、このコアコンピタンスを「タフネス」と呼んでいます。信頼性、可用性の高いプロダクト・サービスを創出するのみならず、AIや信号処理等においても、雑音や環境変化に耐える高性能なコンポーネント技術も、その一つです。可用性を高めるオペレーションでは、インフラのサービスに紐づいた膨大なデータが日々生まれます。これらの高度活用で、さらに強みを伸ばしていく姿を、技術戦略として定義しています。

OKIのコアコンピタンス「タフネス」イメージ

エッジプラットフォーム

「エッジプラットフォーム」は、OKIがこれまで培ってきた「エッジ」の強みを束ね、さらにそれらを繋ぐことで、提供価値の拡大を目指す技術コンセプトです。良質なデータを生み出す「エッジデバイス」、それらの横断活用を促進する「データマネジメント」、その技術を高める「AI」の3点の強化を推進します。加えて、グローバルな技術革新もオープンイノベーションで積極的に取り組み、競争力を高め、OKIの事業成長を支えます。

エッジプラットフォームイメージ

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