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CSR(企業の社会的責任)

OKIグループのCSR 社員の尊重

多様な人材の確保と育成

障害者雇用を促進

OKIグループは、1998年から通勤困難な重度障害者の在宅勤務を推進しています。この実績をもとに、2004年4月、特例子会社(注)OKIワークウェルを設立しました。同社では2007年6月現在、肢体・知的・視覚・内部などに障害のある33名の社員が働いており、うち27名がITを活用した勤務形態「テレワーク」によって在宅勤務に就き、アクセシビリティに配慮したWebサイトの制作やポスターデザインなどを行っています。


「第7回テレワーク推進賞」授賞式にて

場所に制約されない柔軟な働き方であるテレワークを実践している企業として、2006年12月には社団法人日本テレワーク協会主催の「第7回テレワーク推進賞」において支援・活用の部の「奨励賞」を受賞しました。2004年の第5回テレワーク推進賞会長賞(実施の部)に続く受賞ですが、今回は従来の取り組みに加え、障害者向けの「在宅勤務形式によるWeb制作実践講座」を国・自治体から受託するなど、テレワーク普及・推進のための新たな取り組みを 行っていることが評価されたものです。

OKIは今後とも同社を中心に、グループとして障害者雇用に積極的に取り組んでいきます。

OKIグループの障害者雇用率(2006年度): 1.92%

  • 注: 特例子会社

    「障害者の雇用の促進等に関する法律」に定める、障害者の雇用に特別の配慮をした子会社。

インターンシップイベントを実施

OKIは、就職活動を始める大学生・大学院生を対象に、OKIの商品と社会との関わりを知ることで、情報通信機器メーカーで働く面白さを実感していただく「ワンデイ・インターンシップ」を2005年より実施しています。

その一環として2006年度は、OKIの商品やソリューション事例を体感し、それらが生活にさまざまな利便性を提供していることを理解していただくために、毎年開催している「OKI情報通信融合ソリューションフェア」の見学会を実施しました。当日は、社員との座談会も開催し、仕事の面白さや醍醐味などを感じとっていただいています。

キャリア形成支援の取り組み

OKIは、「会社と社員のパートナシップを築くこと」「社員一人ひとりが自律型社員として強い人材へと行動変革していくこと」を目的として、CDP(キャリアデザイン制度)を設けています。具体的には、毎年1回、社員がキャリアビジョン・キャリアプランの実現に向けて上司と話し合うキャリアデザイン面接を行っているほか、年齢など節目の時期を迎えた社員には、自分自身の位置づけを再認識し、自己分析によって自己理解を促進するキャリアデザ イン研修を実施しています。

社員個人は選択の自由と自己責任においてキャリアプランを設計し、会社は自律的なキャリア形成を支援すべく、複数の選択肢とその要件および基準を案内します。これにより、OKIは個人と会社の双方のビジョンを調和させ、WIN-WINの関係となるキャリア形成をめざします。

キャリアカウンセリングを導入

社会環境や企業がめまぐるしく変化していくなか、社員一人ひとりがもつ価値観や能力、置かれている環境は多種多様に広がっており、キャリア形成にあたっての不安や悩みは時期を特定せず発生します。

こうした不安や悩みの解決をサポートするため、OKIは、キャリア形成支援の拡充を目的として、2006年12月にキャリアカウンセリングの体制を構築しました。社員がいつでも相談できる社内キャリアカウンセラー(外部専門資格保有者)を配したキャリアサポートチームを発足させ、キャリア形成全般に関わるカウンセリングを実施しています。

社員の声

 田口泰範の写真

キャリアサポートチーム 田口 泰範

専門的なキャリアカウンセリングのプロセスやステップを通じて、相談者が自己理解を含め、自身にとって「良い」意思決定となる行動が取れるよう、中立、客観的な立場で支援しています。相談者が少しでも前向きにキャリア形成に取り組めるよう、今後もサポートメニューの拡充を図っていきます。

OKIの研修体系とグローバル研修の位置づけ
  必修研修・指名研修 選択研修・自主的学習
リーダー育成 リーダーシップの強化

選抜育成

  • フェニックスフォーラム
  • 経営幹部候補者研修

など

ビジネススキル

  • 論理的思考
  • プレゼンテーション
  • コミュニケーション

など

マネジメントスキル

  • 組織マネジメント
  • リーダーシップ
  • プロジェクトマネジメント

など

マネジメントの強化

マネジメント研修

  • 幹部登用候補者研修
  • 新任幹部社員研修
  • 新任TL研修
  • コンピテンシー・アセスメント・トレーニング
  • コーチング研修
スキルとコンピテンシー強化
職種別専門スキル強化

職種別研修

  • 営業・マーケティング研修
  • 技術・品質研修

など

ソリューションスキル

  • 商品知識
  • 法律知識

など

テクニカルスキル

  • プログラミング技術
  • ネットワーク

など

社員基礎教育

セットアップ

  • 新入社員研修
  • 職種別転換研修

CSR研修

  • コンプライアンス
  • 情報セキュリティ

など

CSR研修

  • コンプライアンス
  • 情報セキュリティ

など

資格取得推進 OKI認定資格 各種資格
キャリア

グローバル

  • 英語・中国語
  • 異文化トレーニング

など

キャリア支援 キャリアデザイン研修・セミナー
ITリテラシー

グローバル教育を拡充

OKIグループは、業務遂行上必要な知識・スキルを習得するための研修カリキュラムを職務ごとに整備し、基本知識から最新の手法・理論まで、段階的・体系的に習得できる各研修コースを設計。必須・指名型研修で200コース、選択型研修で450コース以上を実施しています。

さらに、2006年度からは、グローバルな事業活動に貢献できる人材の育成を目的として、今後直接グローバル事業に関わる可能性が高い社員を対象とした指名型研修を開始しました。この研修は、語学の習得のみならず、異文化・多様性の理解、ビジネスコミュニケーション力の強化を図ることをめざしたカリキュラムとなっています。

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