OKIグループの商品・サービスにより課題を解決された
お客さまの声や、共創への取り組みをご紹介します。

株式会社サッポロドラッグストアー
株式会社サッポロドラッグストアー(店舗名:サツドラ)は、北海道を中心に約200店舗のドラッグストアや調剤薬局を運営する会社です。「北海道の『いつも』を楽しく」というビジョンのもと、地域住民の暮らしを足元から支え、利便性・安心・楽しさを追求した店舗運営に取り組んでいます。
こうした地域密着の強みと多様なサービス展開を支える基盤として、サッポロドラッグストアー様では従業員負担の軽減と接客向上、業務効率化を目指し、店舗のレジ会計業務にOKIの釣銭機「CR-30」を導入しました。
株式会社サッポロドラッグストアー様 インタビュー[9分26秒]
OKIがご提供する釣銭機は、スピード・堅牢性・直感操作で業務省力化に貢献。サッポロドラッグストアー様では
といった運用現場の"声"に応える多彩な機能・サービスをご導入いただきました。

(左)株式会社サッポロドラッグストアー
IT統括部 ゼネラルマネジャー
中山 氏
(右)株式会社サッポロドラッグストアー
IT統括部 オペレーション担当
細川 氏
サッポロドラッグストアー様は北海道を中心にドラッグストアや調剤薬局の運営を中心に、地域密着型サービスを幅広く展開しています。
一方、店舗ごとに規模や立地、利用されるお客様も多様化しており、現場では「レジオペレーションの効率化と同時に、使い勝手・教育コスト・省人化・セキュリティ強化も必要」といった多角的な課題が顕在化。
また、道内ならではの広域かつ多拠点展開においては、トラブル時の迅速なサポート体制確保も重視されていました。
「店舗展開には、使いやすさ・保守性・運用効率、そして何よりもコスト、どれも譲れませんでした。OKIの釣銭機は店舗ごとに最適な設置・運用ができ、現場の声を形にしてくれる営業力があります」(中山氏)
サッポロドラッグストアー様では、有人レジ、セミセルフレジ、フルセルフレジを店舗特性ごとに最適配置。そのうえでOKI釣銭機を採用した最大の理由は、
といった"現場の安心と省力化"に寄り添うトータル提案にありました。
「困ったときにもすぐ相談でき、親身でスピーディな対応をしてくれる"顔の見えるサポート"はOKIならでは。釣銭機は"導入して終わり"ではなく"長く安心して使いつづけられる"ことが大切です」(細川氏)
サッポロドラッグストアー様では「キャッシュレス比率の高い都市部」と「現金比率の高い地方・高齢者ニーズ」双方に対応したレジ戦略を推進中です。
人手不足解消、省人化、現場負担のさらなる軽減といったテーマに加え、今後も道内全域で安心して使える運用体制の進化や、より高度なデータ活用・サービス連携を視野に、OKIとの協働を深めてまいります。
「OKIさんは相談しやすく、現場目線で新しい提案もいただける心強いパートナー。今後も"北海道をいつも楽しく"の実現へ、共に挑戦していきます」(細川氏)
「サッポロドラッグストアー様は業界でも先進的な現場変革と地域貢献に挑まれています。現場のみなさまの声をいただきながら、より良い釣銭機の提供・サポートに努めてまいります。」
2025年12月掲載