イノベーション
「日本MOT学会 2025年10月度講演会」にて藤原常務理事が登壇 〜OKIの挑戦「全員参加型イノベーション」を紹介〜
10月29日(水)、北陸先端科学技術大学院大学(以下、JAIST)にて、「日本MOT学会 2025年10月度講演会」が開催され、藤原雄彦 常務理事(CINO、CDO 兼 イノベーション推進室長)が、「企業カルチャーを変革するOKIのイノベーションの取組み」というテーマで講演を行いました。
本講演会は知識科学×イノベーションの研究に特色のあるJAIST、日本MOT振興協会、科学技術と経済の会との共催で開催され、会場約20名・オンライン約60名、計80名の参加がありました。
講演では、OKIが2018年よりグループ全体に導入した「ISO 56001」準拠のイノベーション・マネジメントシステム「Yume Pro」の概要と、“イノベーション”を全員参加型で推進する取り組みについて、一時間に渡り紹介されました。デザイン思考で現場に入りこむことの重要性、既存事業と新規の取り組みの整合、経営トップのコミットメント、事業創出の具体例などが紹介され、熱心にメモをとる参加者も多く深い関心が寄せられました。
講演後には10件以上の活発な質疑が続きました。
――「お客様の現場に入り込むにはどうしているのか?」
――「アイデア活動が出口を見失った際、チームや個人をどうケアしているか?」
――「人材育成の目標値は何を根拠に決めているのか?」
――「新規テーマ選定時、既存ビジネスとの連続性は?」
など、多角的かつ実践的な質問が続き、藤原常務理事も具体的なエピソードを交え一つひとつ丁寧に回答しました。
講演会終了後には懇親会も開催され、JAISTとOKIならではの知識×実践によるイノベーションのあり方について活発な意見交換が行われました。
後日、参加者からは「トップのコミットメントの重要性を実感」「実践事例が参考になった」「失敗への前向きな取り組みが印象的」などの感想が寄せられ、今後の活動にも役立つ学びの多い講演となりました。
イノベーション推進室では、今後もこうした産学・実務の交流を通じ、OKIのIMS“Yume Pro”の先進的な取組みと全員参加型イノベーションを社外へ発信し、「社会の大丈夫をつくっていく。」に貢献していきます。
(2025年11月13日 イノベーション推進室)