定着器ユニット付近で紙づまりが発生しています。
以下の手順に従って、つまった用紙を取り除いてください。
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本機の右側面のくぼみに指を入れてフロントカバーオープンレバー（1）を引き、フロントカバー（2）を手前に開きます。
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オープンボタン（3）を押し、本体排紙トレイ（4）を開けます。
やけどのおそれがあります。
定着器ユニットは高温になっていますので、作業は慎重に行ってください。
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イメージドラム各色（4本）をすべて取り出し、新聞紙等を敷いた平らな場所に置きます。
注
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イメージドラム（緑の筒の部分）は、非常に傷つきやすいため、取り扱いには十分注意してください。
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取り出したイメージドラムに光が当たらないように紙をかぶせます。
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装置内に残っている用紙を取り除きます。
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定着器ユニット左のロックレバー（5）を手前側に起こします。
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定着器ユニット（6）のハンドルを持ち、取り出します。
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定着器ユニットの紙づまり解除レバー（7）を引き上げ、つまった用紙を必ず手前方向へゆっくり引き出します。
注
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用紙を後方に引き出した場合、印刷汚れの原因となります。
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装置内に用紙が残っている場合は、用紙の両端を持ち、静かに取り除きます。
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定着器ユニット（6）のハンドルを持ち、本機にセットします。
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定着器ユニット左のロックレバー（5）を奥側に倒します。
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イメージドラム各色（4本）を静かに本機に戻します。
注
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イメージドラム（緑の筒の部分）は、非常に傷つきやすいため、取り扱いには十分注意してください。
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本体排紙トレイ（4）を閉じ、中央を上からしっかり押します。
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フロントカバー（2）を閉じます。
本体排紙トレイを閉じないと、フロントカバーを閉じられません。
これで完了です。