Network Configurationを使用する(Windows)

Network Configurationは、スキャン To パソコンを実行する際に、あらかじめ設定するためのツールです。また、ネットワークスキャンを行う際に本機またはパソコンのIPアドレス等の情報が変更になった場合は、本ツールで設定値を変更できます。

ActKeyをインストールするとNetwork Configurationも同時にインストールされます。

Network Configurationは、パソコン起動時に自動的にタスクバーに格納されます。

  1. [スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[ActKey]>[ツール]>[Network Configuration]を選択します。

  2. タスクトレイの[Network Configurationを開く]を右クリックします。

  3. 使用するスキャナードライバーを選択し、[スキャナー]メニューから[スキャナーの追加]を選択します。

  4. 追加する機器のスキャナードライバー名を選択します。

スキャン To パソコンを行うためには、機器側にパソコンのコンピューター名、IPアドレス、ポート番号を登録する必要があります。

詳細は「パソコンを登録する」の「Network Configurationを使用する(Windows)」をご覧ください。

機器のIPアドレスやポート番号を変更します。

  1. [スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[ActKey]>[ツール]>[Network Configuration]を選択します。

  2. タスクトレイの[Network Configurationを開く]を右クリックします。

  3. 使用するスキャナードライバーを選択し、[スキャナー]メニューから[プロパティの編集]を選択します。

    現在パソコン側に設定されている設定値が表示されます。

  4. 機器側のIPアドレス、ポート番号に変更します。

詳細は「パソコンを削除する」の「Network Configurationを使用する(Windows)」をご覧ください。