Network Configurationを使用する(Windows)
Network Configurationについて
Network Configurationは、スキャン To パソコンを実行する際に、あらかじめ設定するためのツールです。また、ネットワークスキャンを行う際に本機またはパソコンのIPアドレス等の情報が変更になった場合は、本ツールで設定値を変更できます。
ActKeyをインストールするとNetwork Configurationも同時にインストールされます。
Network Configurationは、パソコン起動時に自動的にタスクバーに格納されます。
Network Configurationに本機(新しい機器)を登録する
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[スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[ActKey]>[ツール]>[Network Configuration]を選択します。
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タスクトレイの[Network Configurationを開く]を右クリックします。
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使用するスキャナードライバーを選択し、[スキャナー]メニューから[スキャナーの追加]を選択します。
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追加する機器のスキャナードライバー名を選択します。
スキャン To パソコンの設定をする
スキャン To パソコンを行うためには、機器側にパソコンのコンピューター名、IPアドレス、ポート番号を登録する必要があります。
詳細は「パソコンを登録する」の「Network Configurationを使用する(Windows)」をご覧ください。
登録されている機器の設定情報を変更する
機器のIPアドレスやポート番号を変更します。
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[スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[ActKey]>[ツール]>[Network Configuration]を選択します。
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タスクトレイの[Network Configurationを開く]を右クリックします。
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使用するスキャナードライバーを選択し、[スキャナー]メニューから[プロパティの編集]を選択します。
現在パソコン側に設定されている設定値が表示されます。
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機器側のIPアドレス、ポート番号に変更します。
機器に登録されているパソコン情報を削除する
詳細は「パソコンを削除する」の「Network Configurationを使用する(Windows)」をご覧ください。