Fコードボックスを登録する
Fコード通信を行うには、Fコードボックスを登録します。FコードボックスにはFコード親展ボックスとFコード掲示板ボックスの2つがあります。それぞれのFコードボックスのサブアドレスおよび暗証番号(Fコード親展ボックスのみ)を必ず登録してください。必要に応じて、パスワードを登録してください。
親展ボックスを登録する
本機に親展ボックスを登録すると、人に見られたくない重要なデータをFコード通信でファクス受信できます。
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タッチパネルの[機器設定]を押します。
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または
を数回押し、[管理者設定]を押します。
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管理者名と管理者パスワードを入力し、[OK]を押します。
工場出荷時は、管理者名「admin」、管理者パスワード「aaaaaa」が登録されています。
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[ファクス機能]を押します。
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[Fコードボックス]を押します。
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ボックス番号の[登録]を押します。
メモ
登録済みのFコード親展ボックスを編集する場合は、[編集]を押して暗証番号を入力します。
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[親展ボックス]を押します。
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[ボックス名]の未設定ボタンを押します。
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ボックス名を入力します。
メモ
16文字まで入力できます。
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[OK]を押します。
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[サブアドレス]の未設定ボタンを押します。
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サブアドレスを入力します。
メモ
「#」や「*」を含めて20文字まで入力できます。
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[OK]を押します。
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[保存期間]の登録ボタンを押します。
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0~31(日)を入力し、[OK]を押します。
メモ
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必要に応じて[保存期間]を設定します。
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[0](日)を設定すると、文書は無期限に保存されます。
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[暗証番号]の未設定ボタンを押します。
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4桁の暗証番号を入力し、[OK]を押します。
注
入力した暗証番号は表示されません。暗証番号を必ず書き留めて、安全に保管しておいてください。
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[OK]を押します。
以下は、必要に応じて登録してください。
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[パスワード] の未設定ボタンを押します。
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パスワードを入力します。
掲示板ボックスを登録する
本機に掲示板ボックスを登録しておくと、相手先からの送信依頼に応じて、掲示板ボックスに登録した文書を好きなときに取り出してもらうことができます。
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タッチパネルの[機器設定]を押します。
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または
を数回押し、[管理者設定]を押します。
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管理者名と管理者パスワードを入力し、[OK]を押します。
工場出荷時は、管理者名「admin」、管理者パスワード「aaaaaa」が登録されています。
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[ファクス機能]を押します。
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[Fコードボックス]を押します。
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ボックス番号の[登録]を押します。
メモ
登録済みのFコード掲示板ボックスを編集する場合は、[編集]を選択します。
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[掲示板ボックス]を押します。
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[ボックス名]の未設定ボタンを押します。
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ボックス名を入力します。
メモ
16文字まで入力できます。
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[OK]を押します。
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[サブアドレス]の未設定ボタンを押します。
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サブアドレスを入力します。
メモ
「#」や「*」を含めて20文字まで入力できます。
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[OK]を押します。
以下は、必要に応じて登録してください。
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[パスワード]の未設定ボタンを押します。
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パスワードを入力します。