TADモードを設定する
留守/ファクス待機モード時の動作を設定します。
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タッチパネルの[機器設定]を押します。
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または
を数回押し、[管理者設定]を押します。
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管理者名と管理者パスワードを入力し、[OK]を押します。
工場出荷時は、管理者名「admin」、管理者パスワード「aaaaaa」が登録されています。
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[ファクス機能]を押します。
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[ファクス基本設定]を押します。
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または
を数回押し、[TAD動作モード]を押します。
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TAD動作モードを選択します。
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[タイプ1]:留守番電話/電話の応答開始直後にファクス信号の検知を開始します。ファクス送信の場合、自動でファクス受信を開始します。
留守番電話の応答が終了するとファクス受信が開始されます。
ファクス受信に問題がある場合、このタイプを使うことで状況が改善することがあります。
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[タイプ2]:留守番電話/電話の応答開始直後にファクス信号の検知を開始します。ファクス送信の場合、自動でファクス受信を開始します。
留守番電話の応答が終了してもファクス受信は開始されません。
電話を受けることが多い場合は、このタイプをお使いください。
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[タイプ3]:留守番電話/電話の応答開始15秒後にファクス信号の検知を開始します。ファクス送信の場合、自動でファクス受信を開始します。
留守番電話の応答が終了するとファクス受信が開始されます。
一般的にはこのタイプをお使いください。
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ホーム画面が表示されるまで、[戻る]を押します。