防災
地図情報共有システム

既設消防システムで保有する地図データ(地形図、住宅地図、住民などの属性情報)とハザードマップを共有、階層化することで、避難勧告エリアの情報をリアルタイムに利活用することができます。

  • 避難準備、避難勧告、避難指示にあたり、自治体様に求められる要件は次のとおり考えられます。

    • 対象住民への確実な情報伝達
    • 対象の避難行動要支援者の確実な避難誘導と支援

    凡例

  • 既存の消防システムの地形図、住宅地図と自治体様のハザードマップを共有し、属性情報を活用します。

    • 既存の消防システム所有の地図情報を基図とします。
    • 自治体様のハザードマップを重ね合わせます。
    • 避難対象の危険地区のポリゴン(矩形)を指定することでポリゴン内の避難行動要支援者情報が自動的に抽出されます。

    凡例

  • 既設消防指令システムデータには「住民情報」「弱者情報」が含まれています。

    • 避難対象地区の避難行動要支援者情報を迅速に自動選別できます。

    凡例

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