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2026.7.31

【OKIのキャリアパス】技術者として、自分らしいキャリアを切り拓く。橘さんが歩んできた挑戦の軌跡

OKIでは、社員一人ひとりの多様なキャリアパスや新しい挑戦を応援しています。今回は、技術者としてのキャリアを軸にしながらも、自らの興味や希望をもとにさまざまなフィールドへ飛び込み、経験を重ねてきた橘さんをご紹介します。これまでのキャリアや働き方、OKIで感じている環境、そして自分らしく働くために大切にしていることについて伺いました。

※掲載内容は取材・撮影当時の情報であり、現在の所属部署・役職・業務内容等とは異なる場合があります。


橘さん

技術本部

2000年、OKIに入社。ソフトウェア開発、営業、SE、研究開発を経て、イノベーション戦略・技術戦略に携わり、経営戦略を担当(取材当時)。現在は技術本部に所属し、育児と仕事を両立しながら、新たな領域にも挑戦している。

好きな音夜の虫の声
(今日も頑張ったなぁ、と落ち着くから)

技術を軸に、さまざまな領域へキャリアを広げる

-まずは、自己紹介をお願いします。

橘さん(以下敬称略) 橘と申します。私は2000年にOKIへ入社して、最初はソフトウェアの開発をしていました。
その後、もう少しお客様の声を聞きながら、どんなものを開発していけばいいのかを知りたいと思い、営業に異動しました。
その後、子どもを2人出産し、産休・育休を挟みました。そこから、今度はまた技術に戻りたいという思いで、SEの部門に異動しました。
SEでは、プロジェクト管理をいくつか経験しました。その後、研究開発の部門に異動し、AIの研究開発にも携わりました。
さらに、技術をどう事業化していくかという観点で、イノベーション戦略や技術戦略を担当し、現在は本社で経営戦略に関わっています。

-今のお仕事内容について、具体的に教えていただけますか?

橘 今は、OKIとしてどういった事業をやっていけばいいかという、全社的な戦略に関わっています。
そこに向けて、どのような技術が必要なのかを考える技術戦略の部分も、メインの仕事になっています。

育児と仕事のバランスを取りながら働ける環境

-働き方について伺います。テレワークも活用されていますか?

橘 はい。テレワークも上手に活用しています。
例えば、子どもの授業参観や学校行事には、なるべく参加したいと思っています。そういった時には、テレワークや時間単位休暇などを使って、その時間だけ抜けるような形で調整しています。
育児と仕事のバランスは、すごく取りやすいと感じています。

-育児に関する制度の活用について、職場の変化を感じることはありますか?

橘 最近は、男性も育児休暇を取る方が増えてきていると感じます。私の職場でも、先日育児休暇を取った男性がいました。
その方も「子育てに関われて貴重な時間でした」と話されており、そういうケースが増えてきているのは、すごくいいなと思っています。

興味のあることに、思い切って飛び込んできた

-橘さんはこれまで、さまざまな部署を経験されています。異動はご自身の希望だったのでしょうか?

橘 私は、すごく珍しいくらい異動の経験が多いと思います。
技術者全員がこんなに異動するのかというと、そうではありません。私のケースはかなり珍しく、多い方だと思います。
ただ、異動については、本当に自分の希望です。
「やってみてもいいかな」と思った時に、興味のあるものに思い切って飛び込んでやってみる。それを繰り返してきたような感覚です。
これからも新しい扉を開け続けていこうと思っています。

一人で解決しなくてもいい。周囲に頼ることも大切

-新しい領域に挑戦する中で、自分一人では難しいと感じる場面もあったのではないでしょうか?

橘 はい。私自身、上司に言われてすごく響いている言葉があります。
「自分一人で解決しようとしなくてもいいじゃないか。知らないことがあっても、得意な人に教えてもらえばいいじゃない」

そう言っていただいたことで、すごく勇気をもらいました。
素直に「力を貸してください」と言えばいいんだと思えたことは、とても良かったですね。今もそういうふうに考えるように心がけています。

みんながやりがいを持って、輝いて働ける環境をつくりたい

-橘さんが考える、自分らしいリーダーシップの発揮の仕方について教えてください。

橘 みんなが一つの目標に向かって、やりがいを持って、輝いて働いている。そういう環境をつくりたいと思っています。
例えば技術者という観点で言うと、20代後半から30代前半は、特に大きく成長していく時期だと思います。
一方で、女性の場合は、出産や育児によってキャリアをセーブせざるを得ない時期でもあります。もちろん、そういう時期があること自体は自然なことだと思っています。
ただ、若いうちからチャンスをもらい、先輩について大きな責任のある仕事を任される経験があると、その後のキャリアの向き合い方も少し変わってくるのではないかと思っています。

育児中で仕事をセーブしている時でも、例えばジョブシェアリングのような形で助け合っていく。責任ある仕事に関わり続けられるような仕組みも必要になってくるのではないかと感じています。
だからこそ、リーダーシップという意味でも、仕事の振り方や環境づくりは考えていきたいと思っています。

焦らず、いろんな人と出会い、経験を重ねていく

-最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。

橘 今、明確に「こういうことがやりたい」と思っている方もいれば、まだ自分の中で何をやりたいのか見つかっていない方もいると思います。
でも、まだ見つかっていない方も、焦ることはないと思っています。
いろんな人と出会って、いろんな経験をすることで、自分の中でやりたいことも見つかってくるのではないでしょうか。
全然焦ることはなくて、今自分がやりたいことは何なのか、自分自身としっかり向き合って、真剣に取り組んでいけばいいのかなと思います。
ライフイベントについて心配になることもあると思いますが、それはもう、なるようにしかならない部分もあります。だからこそ、今の自分の心に向き合うこと。今を楽しんで、真剣に取り組んでいけば、きっと自分らしいやりたいことが見つかってくると思います。

ソフトウェア開発から営業、SE、研究開発、技術戦略、そして経営戦略へ。橘さんのキャリアから見えてくるのは、技術者としての専門性を軸にしながら、自分の興味や希望に向き合い、新しい扉を開いてきた姿です。
一人で抱え込まず、周囲に頼りながら前に進むこと。ライフイベントがあっても、自分らしい働き方を考え続けること。そして、周囲の人がやりがいを持って働ける環境をつくっていくこと。

OKIには、技術者としてのキャリアを一つの形に決めつけず、自分の関心や経験を重ねながら可能性を広げていけるフィールドがあります。橘さんの言葉からは、自分らしいキャリアを焦らず見つけていくためのヒントが感じられました。

OKIのね、

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