カテゴリから探す

カテゴリ
2026.6.30

挑戦を後押しする文化とは?OKIのミラインターン

OKIでは、若手から様々なチャンスに手を挙げられる環境があります。今回は、大手通信キャリア向けの営業として活躍しながら、社内制度「ミラインターン」でパラグアイでのプロジェクトに参画した澤田さんをご紹介。入社の理由や、ミラインターンでの経験、挑戦を後押しするOKIの文化についてお話いただきました。

※掲載内容は取材・撮影当時の情報であり、現在の所属部署・役職・業務内容等とは異なる場合があります。


澤田さん

ネットワークインフラ営業本部

2021年、OKIに新卒入社。入社以来、通信キャリア市場の営業としてネットワーク機器やサーバー等の機器類の販売及びシステムの提案などを担当。「課題をポジティブに捉えて前に進む」をモットーに、未来の事業提案に挑む。

好きな音夜にエアコンが静かに動く音
(安心できる一定のリズムで、ゆっくり休めるためです。)


通信キャリア向け営業として、現場の課題に向き合う

-まずは現在のお仕事内容について教えてください。

澤田さん(以下敬称略) 現在は、ネットワークインフラ営業本部で、大手通信キャリア向けの営業を担当しています。
ネットワーク機器やサーバーなどの機器類の販売や、システム提案などを行っています。
お客様としては大手通信キャリア2社を担当していて、それぞれの部署の方々が持っているミッションに対して、どういうネットワーク機器や仕組みが必要なのかを考えながら提案しています。

-提案の前段階から関わることが多いのでしょうか?

澤田 最初のヒアリングやお困りごとの確認から関わって、その後、見積もり対応やアフターケアまで行っています。
部署としては1年目から同じところにいるんですけど、取り扱っている商材はいろいろ変わっています。
今担当しているものも、今年の4月から新しく取り組んでいるものです。

「いろんなことができそう」と感じたOKI

-OKIに入社した理由を教えてください。

澤田 OKIはいろんなことをやっている会社だなと思ったのがきっかけです。
自分自身も、いろんなことに取り組んでみたいという気持ちがあったので、OKIに入れば、その中で自分のやりたいことができるんじゃないかなと思いました。

実際、今担当している通信キャリア向けの活動も、入社後に見つけたフィールドです。
5年間取り組んできて、自分としてもすごくマッチしているなと感じています。

-海外やグローバルな領域にも興味があったのでしょうか?

澤田 はい。海外や開発支援にも、もともと興味がありました。
OKIも海外に進出しているので、そういったことにも取り組めるのではないかと思ったことも、入社理由の一つです。

入社して感じた、“いい意味でのギャップ”

-入社前と入社後で、印象の違いはありましたか?

澤田 入社前は、OKIって歴史が長くて伝統のある会社なので、もう少しカチカチした会社なのかなと思っていました。(笑)
でも実際に入ってみると、テレワークもできますし、服装も基本的には私服です。
今日こそスーツなんですけど。
働き方も思っていたより柔軟でしたし、若手にもいろんなチャンスをくれる会社だなと感じています。

-若手でも挑戦しやすい環境があるんですね。

澤田 そうですね。
入社前に持っていたイメージと比べると、いい意味でギャップがありました。

「面白そう」で挑戦したミラインターン

-今回参加された「ミラインターン」について教えてください。

澤田 ミラインターンは、OKIの人事施策の一つです。
社外に飛び出していくことを後押しするための枠組みで、いくつかテーマがあります。
例えば、JICAの在外事務所を訪問するものや、ベンチャー企業に出向くもの、VRを使って課外の体験をするものなどがあります。
その中で、自分はJICAの在外事務所を訪問するプログラムに参加しました。

-応募した理由は何だったのでしょうか?

澤田 正直な理由としては、目に入って「面白そうだな」と思ったからです。
新しいこととか、面白そうだなと思うことに、ちょっと首を突っ込みたがる性格なので、取り組んでみました。
あとは、大学の頃から海外や開発支援に興味があったので、自分のもともとの興味ともマッチしていたと思います。

パラグアイで、“現場に行く意味”を感じた

-実際にパラグアイでは、どんな経験をされたのでしょうか?

澤田 パラグアイのJICA事務所に行きました。
現地では、青年海外協力隊の現場や、JICAが行っているプロジェクトの現場、大学、日系移住地など、いろいろな場所を訪問しました。
基本的には、いろんな場所に出向いて、人に会って、話を聞くという活動が中心でした。
1週間ほど行っていたんですけど、現地ではほぼ一日中ずっと活動していました。

-印象に残っているプロジェクトはありますか?

澤田 いくつかあります。
一つは、宇宙開発と農業を組み合わせたプロジェクトです。

衛星を使って現地の農場の写真や映像を解析して、それを実際に農業に活かしていく取り組みでした。
あとは、パラグアイが初めて国産衛星を打ち上げるというプロジェクトにも触れました。
宇宙開発局や大学に行って、実際に取り組んでいる学生の方々にも会いました。
どんな課題があるのか、どんな熱を持って取り組んでいるのかを、いろいろとヒアリングしたり、ディスカッションしたりしました。

起業支援、日系移住地、障がい者支援。現地で見えたさまざまな取り組み

-宇宙開発以外にも、さまざまな現場を訪問されたんですね。

澤田 はい。
現地の国立大学では、青年海外協力隊の方が起業家支援をしている現場にも行きました。
そこでは、現地の起業家に対してどんな支援をしているのか、どんな課題があるのか、日本との違いは何か、日本にどんな期待を持っているのか、といったことを議論しました。
また、JICAはもともと日系移住者の支援から始まったルーツもあるので、日系移住地にも訪問しました。
パラグアイには戦前から日系人の方が多く入植していて、80年近く歴史のある土地もあります。
現地では、自分と同じような世代の日系の方々とも話すことができて、同世代だからこそ話せる話題もありました。

-障がい者支援の施設にも訪問されたと伺いました。

澤田 はい。
青年海外協力隊の方が取り組んでいる、現地の障がい者支援施設にも行く機会がありました。

実はパラグアイは、南米の中では比較的、障がい者支援に力を入れている国だそうです。
政府と民間の両方が関わりながら、障がいのある方が社会的に自立できるような取り組みが進められていました。
日本でもまだあまり行われていないような社会実験的な取り組みもあり、現地だからこそ見える課題や挑戦があるのだと感じました。

「挑戦することが一番大切」

-現地で特に印象に残っている言葉はありますか?

澤田 現地で出会った同世代の方の言葉です。
その方は、先祖代々開拓してきた土地で農業に取り組んでいました。
農業はリスクも大きくて、毎年必ず収穫できるとは限りません。もしかすると、まったく収穫できない年もあるかもしれない。
そんな中で毎年農業に取り組んでいる方だったので、自分が「怖くないんですか?」と聞いたんです。
そうしたら、「取り組まない理由ってあるのか」という答えが返ってきて。
その中で、「挑戦することが一番大切なんだ」という言葉が、すごく印象に残っています。

-その言葉は、澤田さん自身にも影響があったのでしょうか?

澤田 そうですね。
自分自身も、挑戦することは大切だと思っていましたし、挑戦することが好きではありました。
でも、それでも自分の中で、どうしても殻に閉じこもっていたところもあったなと感じました。
現地でさまざまな人が挑戦している姿を見て、改めて挑戦することの大切さを実感しました。

社外に出たからこそ見えた、「OKIの顔」としての責任感

-ミラインターンを通じて、どんなことを感じましたか?

澤田 大きく二つあります。
一つ目は、挑戦することの大切さです。
それぞれのプロジェクトで、日本人も現地のパラグアイの方も含めて、同じ世代の人たちがさまざまなことに挑戦していました。
失敗を適切に恐れながらも、前を向いて取り組んでいる姿は、すごく印象に残っています。
二つ目は、自分が「OKIの顔」として取り組むという感覚です。

2025年度は5年目です。BtoBの仕事をしていると、5年目は担当としては中堅に差しかかる時期だと思います。
ただ、社内には上の階層の方も多いので、まだ一人前というにはもう少しかなと思う部分もあります。
でも、こういった社外の場、特にJICAのような場所に行くと、完全にOKIの顔として見られます。
そこは改めて、自分がそういうフェーズに入っていること、責任を持って取り組む必要があることを感じました。

課題を悲観的に捉えすぎず、前に進む

-仕事で壁にぶつかった時は、どのように向き合っていますか?

澤田 仕事でもプライベートでも、課題や問題は常に周りにあると思っています。
業務でも大変なことはあります。
でも、課題があるのであれば、それをうまく乗り越えるのか、少し壊していくのか、あるいは回り道をして避けていくのか。
方法はいろいろあると思っています。
前に向いていくという大前提があって、それを進めていくことで、結果として周りから見ると「乗り越えている」ように見えるのかなと思います。

常に大変なことや課題があるということを、あまり悲観的に、ネガティブに捉えすぎない。
それが、自分として前に進める、くじけずに進めることの一つのヒントなのかなと思っています。

2031年、OKI150周年に向けて

-今後挑戦していきたいことを教えてください。

澤田 キャリアプランとしては、いろんなことに取り組んでみたいという気持ちがあります。
あと、周囲の人を大切にしたいという思いもあります。
今、OKIは2031年の創立150周年に向けて、いろいろな新しいことに取り組んでいます。
自分自身も、その中でどういった事業ができるのかを考えたり、経営層に向けて提案したりしています。
いろいろ見極めているところでもありますが、OKIが若手でも後押ししてくれるところを最大限に活かしながら、150周年の時に輝く事業があるような活動をしていきたいです。

「まずやってみる」が、キャリアを広げていく

-最後に、就活生や求職者の方へメッセージをお願いします。

澤田 これまで、ミラインターンを中心に、新しいことや今まで取り組んだことのないことに挑戦してきました。
新しいことに取り組むこと、そして周囲の人を大切にすること。
OKIは、人を大切にする会社だと思っていますし、周囲がサポートしてくれる環境があります。
そういった中で新しいことに挑戦していくと、そのタイミングでやったからこそ見えてくることや、分かることがあると思います。
そこから、いろんな選択肢も出てくる。
その中で、自分のやってみたいこと、できることを選んでいけるのだと思います。
自分自身も、周囲の人のサポートを受けながら新しいことに挑戦してきた結果、次のことにつながってきました。

「面白そう」「やってみたい」と思うことがあれば、まずは挑戦してみる。
その一歩が、キャリアの可能性を広げてくれるのではないかと思います。

通信キャリア向け営業としてお客様の課題に向き合いながら、ミラインターンを通じてパラグアイの現場にも足を運んだ澤田さん。「面白そう」「やってみたい」という気持ちを出発点に、一歩踏み出すことで、仕事の幅やキャリアの可能性を広げてきました。OKIには、日々の業務にとどまらず、自分の興味や関心を起点に新しい経験へ踏み出せる環境があります。


OKIのね、

OKIの多様な音色に共感していただける方、ぜひとも
側であなたの音色も聴かせてください。
たくさんの音色の調和と共鳴を通じて、
一緒に、社会の未来をデザインしましょう。