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最近の社会貢献活動から
「ディキシクイーンズ」のクリスマス会
〜レポーター  社会貢献推進室 辻〜


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会場の「ハーモニー高崎ケアセンター」です

 沖電気高崎地区では、様々な施設で慰問演奏をしているボランティアバンド「ディキシクイーンズ(以下、DQ)」が活動しています。沖グループの社員や社外の人が集まった十数人でジャズバンドを結成しています。持ち曲は100曲を超え、子どもからお年よりまで観客に応じて選曲します。

 2000年12月3日(日)、13時30分〜15時30分、高崎市にある「ハーモニー高崎ケアセンター」で行われた「日本筋ジストロフィー協会群馬支部クリスマス会」で、DQの慰問演奏が行われました。患者の方13名、そのご家族20名、ボランティア14名の合計47名の前で演奏しました。DQは総勢11名の参加でした。

 オープニングは「線路は続くよどこまでも」でした。まだ慣れないのか、観客の皆さんは静かでした。しかし、2曲目の「12番街のラブ」が演奏されると、自然と手拍子が起り、「イェーイ」と叫ぶ子どもたちも出てきました。「トップ・オブ・ザ・ワールド」などの4曲が終わったところで、メンバー紹介です。巧みな話術で笑いを取りながら一体感を高めていきます。それから2曲を終え、休憩を取り、2時30分になりました。「赤鼻のトナカイ」の演奏が始まると同時に、3人のサンタが登場し、クリスマス・プレゼントが配られました。
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DQの演奏が始まりました


 「ジングルベル」、「聖者の行進」など5曲が終わると、最後の演奏「ザッツ・ア・プレンティー」となりました。自然に手拍子も大きくなってきました。長時間にも係わらず、席を離れる子どもは、一人もいませんでした。最後の演奏が終わっても拍手は続きます。DQもこのアンコールに応え、もう1曲演奏しました。こうしてDQのクリスマス会での演奏は終わりました。

 演奏後には、患者の皆様より、DQ一人一人に花束が贈られ、またの再会を約束しました。

 DQでは、慰問演奏の依頼を受け付けています。詳しくは、沖電気のインターネットHP「沖電気の社会貢献活動」のメニュー「社員のボランティア活動紹介」をご覧下さい。
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サンタの登場です
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DQへ花束がプレゼントされました

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