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最近の社会貢献活動から
みなとネット第9回イベント「熱気球教室」


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いざ出発! 熱気球!
 
 港区の有志企業(沖を含め17社)が作るボランティアネットワーク「みなとネット」は、2000年2月11日(祭)、9時〜12時、港区立芝浦小学校にて、子供たちと大人とのふれあいを目的とし「熱気球教室」を行いました。招待された港区内の障害者学級・芝浦小学校の子供たち22名、一般参加の小学生34名、幼児21名、子供たちの親やボランティア92名、そして「みなとネット」のスタッフ27名など合計約200名の皆さんが参加者しました。沖グループよりは、2家族7名が参加しました。

 雨風等の天候に搭乗が左右される「熱気球」ですが、「みなとネット」スタッフの祈りが通じたのか、当日は、晴天・微風という好条件に恵まれました。

 9時、開始です。まづ、熱気球の仕組みと原理を、「ビーバーバルーンクラブ」(今回使用した共栄火災海上保険相互会社の熱気球を運営する、佐賀を拠点とするボランティアグループ)の皆さんにより教わりました。

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飛んだ! 飛んだ! 熱気球!

 9時30分、いよいよ体験搭乗開始です。「ビーバーバルーンクラブ」の皆さんの協力で招待者、一般参加者、そして無理かなと思っていたスタッフまでが予定の12時までに熱気球を体験することができました。熱気球は、文字どうり熱で気球を膨らませ、その浮力で人が飛行するものですが、今回は体験教室なので、気球を4本のロープでアンカーの車両につなぎ、安全を確保し、20メートル程度の高さでの飛行を楽しんでいただきました。体験飛行を待つ時間や体験飛行が終わったあとの時間は、お遊びタイム。子供たちに飛行中の熱気球を描いてもらったり、折り紙で紙飛行機を作って飛ばしたりしました。子供たちが描いたスケッチは、一ヶ所に集め、みんなで鑑賞しました。

 親子で、友達同士で、またボランティアとして楽しく過ごしたひとときはこうして終了しました。なかなか体験できなかった「熱気球教室」の思いでは、子供たちが描いたスケッチや、体験飛行をデジカメとカラープリンターを使って作ったプリクラ写真で持ち帰って頂きました。尚、参加費の一部および当日協力いただいた募金は、港区に緑を増やそうという、みなとネット「植樹基金」として活用させて頂きます。
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眺め最高! 熱気球
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お絵描きタイムだ! 熱気球

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