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最近の社会貢献活動から
習字道具を養護施設に寄贈
〜レポーター 社会貢献推進室 辻〜


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寄贈した習字道具です。右が園長さんです。

 1995年1月、沖電気全友会に「別館書道部」が発足しました。海外統括本部の御園(みその)本部長を講師に、約20名が、月に2回、各2時間程度の「書道教室」を開いておりましたが、3年半続いたこの教室も講師の都合によって、本年9月をもって解散となりました。

 解散により不要となった習字道具(下敷き8枚、文鎮12個、すずり13個)を有効に使って欲しいと「別館書道部」より依頼を受け、社会貢献推進室では、受入先を探してきましたが、この度、東京都の小平市にある養護施設*で11月1日に当社主催で行った「飛べ! 空高く! 紙ひこうき大会」にも多くの子供たちが参加してくれた「東京都むさしが丘学園」に提供を申し出たところ、快く受入れていただき、1998年12月8日(火)、同学園に寄贈することができました。同学園では、月に3回程度、金曜日に外部より講師を招き「書道教室」を行っていますが、生徒は今まで、重い習字道具を持参してきていました。しかしこれからは、それを持参しなくても済むし、習字道具を持っていない生徒も参加できるので、助かりますとお礼の言葉を頂きました。

 *養護施設:両親のいない子供たち或いは、両親と一緒に暮らせない子供たちを受け入れている施設。


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これが「東京都むさしが丘学園です」

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