OKIOpen up your dreams
Global Site お問い合わせ サイトマップ Chinese Site Japan
ホーム 商品・サービス 投資家の皆様へ OKIについて

OKIの社会貢献活動
Home > OKIについて > 社会貢献活動 > 最近の社会貢献活動から > 2002年度
最近の社会貢献活動から
「こども・夢・未来フェスティバル2003」に参加しました
〜レポート 社会貢献推進室 辻〜


    
photo01
会場入りされた土屋埼玉県知事
photo02
「竹とんぼ作り」体験コーナー

 2003年3月23日、午前10時〜午後4時30分、埼玉県県民活動総合センターにて、埼玉県・埼玉県子育て環境づくり推進協議会、こども夢未来フェスティバル2003実行委員会、特定非営利活動法人彩の子ネットワークが主催する「こども・夢・未来フェスティバル2003」が開催されました。

 埼玉県では、子育てをはじめ、家族に関わるさまざまなことがらを、みんなで一緒に考えたり、遊んだりする参加型のイベントとして、子育て中のお母さん、お父さん、子育てを応援する人たちが中心になってつくりあげる「こども夢未来フェスティバル」を毎年開催しています。今年は、“私たちの新しい「(ゆい)」をつくろう”をテーマに、子どもたちが独り立ちするために必要な沢山の人や自然とのネットワークづくりを訴えました。NHKアナウンサーの久保純子さんによる、子育てに関るトークショーやセミナー、各種相談コーナーが設けられる傍ら、授産施設などの模擬店や子どもたち向けの様々な体験コーナーが設けられました。沖電気は、国際竹とんぼ協会様の協力を得て、「竹とんぼ作り」体験コーナーを設置し、このフェスティバルに参加しました。

 「竹とんぼ作り」体験コーナーは、午前と午後にそれぞれ先着50名の子どもたちを対象に行いました。午前の部は、10時から開始しましたが、11時30分にはキットがなくなり終了。午後の部も、1時30分の開始でしたが、12時30分より行列ができるほどの人気で、2時30分にはキットがなくなってしまいました。OKIグループのボランティア6名および国際竹とんぼ協会様よりの参加者4名は、子どもたちがキットから竹とんぼを作る作業やゲームの手伝いをしました。

 午後1時から30分間は、国際竹とんぼ協会様による、スーパー竹とんぼのデモンストレーションがグランドで行われました。先ず、純竹(竹だけで作った竹とんぼ)や象嵌(金属などを併用した竹とんぼ)で、高さや滞空時間を見ていただきました。10秒を越える滞空時間、30m近い高さに、大勢の見物人は驚きの声! 引き続く、機械を使った創作竹とんぼでは、高さ200mにも届こうかという「スカイヤンマー」や、直径2mはあるかと思われる巨大竹とんぼなど、様々な竹とんぼが飛ばされました。
photo03
ゲームに参加する子どもたち
photo04
創作竹とんぼのデモンストレーション

ページの先頭へ
All rights reserved, Copyright(C) 2003 Oki Electric Industry Co., Ltd.