受信動作は、指定した受信モードによって異なります。
工場出荷時の設定は、[ファクス待機]になっているので、ファクスを自動的に受信します。ファクス受信モードを変更したときは、以下の説明で受信動作を確認してください。
ファクス受信中は、操作パネルの (ステータス)が点灯し、「ファクス受信中です。」を表示します。
電話とファクスを受信するとき(電話/ファクス待機)
[電話/ファクス待機]に設定しているときは、電話とファクスを兼用できます。電話を受けるには、あらかじめ、電話機を接続しておく必要があります。
電話かファクスかを自動判別します。
メモ
電話機の接続方法については、「電話線ケーブルを接続する」を参照してください。
ファクスを受信する
ファクスの受信は自動的に始まります。
電話を受ける
電話を受けると、呼び出し音が鳴り始めます。
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呼び出し音が鳴り始めたら、受話器を上げます。
相手と会話できます。
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ファクスを受信した場合は、
(スタート)を押します。
メモ
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電話を受ける頻度が高い場合は、[電話優先モード]を有効にすることをおすすめします。
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離れた場所の電話機を接続している場合は、リモート切り替え番号をダイヤルすることでファクスを受信できます。
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電話かファクスかの自動判別が開始される前に電話機の呼出し音が鳴る場合があります。自動判別開始前に電話機の呼び出し音を鳴らしたくない場合は、[応答待ち時間]をオフに設定してください。
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留守番電話を接続するとき(留守/ファクス待機)
[留守/ファクス待機]に設定しているときは、留守番電話とファクスを兼用できます。あからじめ、留守番電話を接続してください。
メモ
留守番電話の接続方法については、「電話線ケーブルを接続する」を参照してください。
ファクスを受信する
留守番電話の呼び出し音が鳴り、応答メッセージが流れ、ファクスの受信が自動的に始まります。
電話を受ける
留守番電話の呼び出し音が鳴り、応答メッセージが流れ、メッセージの録音が始まります。
通常は電話として使用するとき(電話待機)
本機に接続した電話機を使用することが多い場合は、[電話待機]をおすすめします。
電話を受ける
電話を受けると、電話機の呼び出し音が鳴り始めます。
ファクスを受信する
信号を受信すると、電話機の呼び出し音が鳴り始めます。
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呼び出し音が鳴り始めたら、受話器を上げます。
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(スタート)を押します。