ネットワーク設定
ネットワーク基本設定
項目 |
工場出荷時の設定値 |
説明 |
---|---|---|
有効なデフォルトゲートウェイ |
有線 |
有線LAN、無線LANどちらのインターフェースに設定されたデフォルトゲートウェイを有効にするかを設定します。 この項目は[無線モジュール]の設定が[有効]のときのみ表示されます。 |
有線 |
有効 |
有線を有効にするかを設定します。 |
TCP/IP |
有効 |
TCP/IPを有効にするかを設定します。 |
NetBIOS over TCP |
有効 |
NetBIOS over TCP/IPを有効にするかを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
IPアドレス設定 |
自動 |
IPアドレスの設定方法を設定します。 |
IPv4 アドレス |
192.168.100.100 |
IPアドレスを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
サブネットマスク |
255.255.255.0 |
サブネットマスクを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
ゲートウェイアドレス |
0.0.0.0 |
ゲートウェイアドレスを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
DHCPv6 |
無効 |
IPv6使用時のDHCP有効/無効を選択します。 |
DNSサーバー(プライマリー) |
0.0.0.0 |
プライマリーDNSサーバーのIPアドレスを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
DNS サーバー(セカンダリー) |
0.0.0.0 |
セカンダリーDNS サーバーのIPアドレスを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
WINS サーバー(プライマリー) |
0.0.0.0 |
WINSサーバーの名前またはIPアドレスを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
WINSサーバー(セカンダリー) |
0.0.0.0 |
WINSサーバーの名前またはIPアドレスを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
プロキシ |
無効 |
プロキシを使用するかを設定します。 |
プロキシサーバー |
(なし) |
プロキシサーバーの名前またはIPアドレスを設定します。 最大15文字入力できます。 |
プロキシサーバーポート番号 |
8080 |
プロキシサーバーのポート番号を設定します。 |
プロキシユーザーID |
(なし) |
プロキシサーバーに接続するためのユーザーIDを設定します。 |
プロキシパスワード |
(なし) |
プロキシサーバーに接続するためのパスワードを設定します。 |
Web |
有効 |
Webブラウザーからのアクセスを有効にするかを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
Telnet |
無効 |
Telnetを使用したアクセスを有効にするかを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
FTP |
無効 |
FTPでのアクセスを有効にするかを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
IPSec |
無効 |
IPSecを有効に設定にしたときにのみ表示します。無効への変更のみ可能です。 Webページでのみ有効に設定できます。 |
SNMP |
有効 |
SNMPからのアクセスを有効にするかを設定します。 NetWareまたはTCP/IPが有効のときに表示されます。 |
ネットワークの規模 |
普通 |
[普通]:スパニングツリー機能を持つハブに接続しているときでも、本機は効果的に動作します。ただし、パソコンが2、3台の小規模なLANに接続されていると、本機の起動時間は長くなります。 [小規模]:パソコンが2、3台の小規模なLANから大規模LANまでカバーできますが、スパニングツリー機能を持つハブに接続しているときは効率的に動作しないことがあります。 |
ギガビットネットワーク |
無効 |
ギガビット・イーサネットによるアクセスを有効にするかを設定します。 |
ハブとの接続 |
自動 |
ハブとの接続モードを設定します。通常は[自動]を選択します。 |
無線(インフラストラクチャ)設定
項目 |
工場出荷時の設定値 |
説明 |
||
---|---|---|---|---|
無線(インフラストラクチャ) |
無効 |
無線(インフラストラクチャ)を有効にするかを設定します。 |
||
ネットワーク基本設定 |
IPアドレス設定 |
自動 |
IPアドレスの設定方法を設定します。 |
|
IPv4アドレス |
192.168.101.100 |
IPアドレスを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
||
サブネットマスク |
255.255.255.0 |
サブネットマスクを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
||
ゲートウェイアドレス |
0.0.0.0 |
ゲートウェイアドレスを設定します。 TCP/IPプロトコルが有効のときに表示されます。 |
||
DHCPv6 |
無効 |
IPv6使用時のDHCP有効/無効を選択します。 |
||
自動設定(WPS) |
WPS-PBC開始 |
- |
WPS-PBCを実行します。 |
|
WPS-PIN 開始 |
- |
WPS-PINを実行します。 |
||
無線ネットワークの選択 |
検索で見つかったアクセスポイント名の一覧 |
- |
検索で見つかった無線LANアクセスポイント名の一覧を表示します。 |
|
手動設定 |
SSID |
(なし) |
SSIDを入力します。 |
|
セキュリティー |
Disable |
無線LAN機能のセキュリティーを選択します。 [WPA/WPA2-EAP]、[WPA2-EAP]はWebでのみ設定できます。 |
||
WEP Key |
(なし) |
WEPキーを入力します。 [セキュリティー]が[WEP]のときに表示されます。 |
||
WPA Encryption Type |
AES |
WPA2-PSK暗号化方式を選択します。 [セキュリティー]が[WPA/WPA2-PSK]、[WPA2-PSK]のときに表示されます。 |
||
WPA Pre-shared Key |
(なし) |
Pre-shared Key を入力します。 [セキュリティー]が[WPA/WPA2-PSK]、[WPA2-PSK]のときに表示されます。 |
||
無線再接続 |
- |
無線LAN(インフラストラクチャ)の再接続を実行します。 |
無線(APモード)設定
項目 |
工場出荷時の設定値 |
説明 |
|
---|---|---|---|
無線(APモード) |
無効 |
無線(APモード)を有効にするかを設定します。 |
|
自動接続(プッシュボタン) |
- |
無線(APモード)で自動接続(プッシュボタン)を実行します。 |
|
手動接続設定表示 |
SSID |
(装置固有の文字列) |
無線(APモード)のSSIDを表示します。 |
パスワード |
(8桁の数値) |
無線(APモード)のパスワードを表示します。 |
|
接続設定 |
SSID |
(装置固有の文字列) |
無線(APモード)のSSIDを設定します。 |
パスワード |
(8桁の数値) |
無線(APモード)のパスワードを設定します。 |
|
IPアドレス |
192.168.110.100 |
無線(APモード)のIPアドレスを設定します。 |
|
APモードユーザー設定 |
ユーザー非公開 |
APモードの情報を管理者以外へ公開するかどうかを設定します。 |
出荷時設定に戻す
項目 |
工場出荷時の設定値 |
説明 |
---|---|---|
出荷時設定に戻す |
- |
ネットワーク、メールサーバー、LDAPサーバー、セキュアプロトコルサーバーの設定が初期値に戻ります。 |
メールサーバー設定
項目 |
工場出荷時の設定値 |
説明 |
---|---|---|
SMTPサーバー |
(なし) |
SMTPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名を設定します。 |
SMTPポート |
25 |
SMTPサーバーのポート番号を設定します。通常は初期設定を使用します。 指定可能な範囲:1~65535 |
SMTP送信暗号化方式 |
None |
SMTP通信時の暗号化方式を選択します。 |
受信設定 |
無効 |
Eメール受信時に使用するプロトコルを設定します。 |
POP3 サーバー |
(なし) |
POP3サーバーのIPアドレスまたはサーバー名を設定します。 |
POP3 ポート |
110 |
POP3サーバー側のPOP3で用意しているポート番号を設定します。 |
POP 暗号化方式 |
None |
POP通信時の暗号化方式を選択します。 |
認証方法 |
認証しない |
Eメール送信時の認証方法を設定します。 |
SMTP ユーザーID |
(なし) |
SMTP認証に使用するサーバーへのログイン名を設定します。 |
SMTP パスワード |
(なし) |
SMTP認証に使用するサーバーへのログインパスワードを設定します。 |
POP ユーザーID |
(なし) |
POP認証または受信したメールの添付ファイルを印刷するときに使用するサーバーへのログイン名を設定します。 |
POP パスワード |
(なし) |
POP認証または受信したメールの添付ファイルを印刷するときに使用するサーバーへのログインパスワードを設定します。 |
LDAPサーバー設定
項目 |
工場出荷時の設定値 |
説明 |
|
---|---|---|---|
サーバー設定 |
LDAP サーバー |
(なし) |
LDAPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名を設定します。 |
ポート番号 |
389 |
LDAPサーバーのポート番号を設定します。 指定可能な範囲:1~65535 |
|
タイムアウト |
30 秒 |
LDAPサーバーからの検索応答のタイムアウト値を設定します。 指定可能な範囲:10~120 秒 |
|
DN 名 |
(なし) |
LDAPディレクトリーの検索を開始する位置を指定します。 |
|
認証 |
方法 |
Anonymous |
認証方法を設定します。 Digest-MD5の場合はDNSサーバー設定が必要です。Secure Protocolの場合は、SNTPサーバー、DNSサーバーおよびセキュアプロトコルサーバー設定が必要です。 |
ユーザーID |
(なし) |
LDAPサーバーの認証用ユーザーIDを設定します。最大80文字です。 LDAPの認証方式が[Anonymous]に設定されていないときに表示されます。 |
|
パスワード |
(なし) |
LDAPサーバーの認証用パスワードを設定します。最大32文字です。 LDAPの認証方式が[Anonymous]に設定されていないときに表示されます。 |
|
暗号化 |
None |
LDAPサーバーとの通信の暗号化を設定します。 |
セキュアプロトコルサーバー設定
項目 |
工場出荷時の設定値 |
説明 |
---|---|---|
ドメイン名 |
(なし) |
ケルベロス認証時のレルム名を設定します。英字は、大文字で設定します。最大64文字です。 |
メモ
[ネットワーク管理]メニューで変更した設定を有効にするには、ネットワークカードを再起動する必要があります。設定を変更するときに表示される確認画面に従い、ネットワークカードを再起動します。