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CSR
(企業の社会的責任)

OKIグループのCSR コンプライアンスの徹底

公正な取引と購買活動

公正な営業活動・調達活動のために


購買法務研修会

OKIグループは公正な営業活動を実践するため、国内では「OKIグループ行動規範」の「具体的な行動基準」に、独占禁止法の遵守、国内外の公務員やこれに準ずる者に対する贈賄行為を行わないことなどを明示しています。また、公務員などに限らずすべてのステークホルダーに対する贈収賄行為を禁ずるため、一般的なビジネス慣習の範囲を超えた贈答(金品の授受を含む)や接待を行わないこともあわせて記載し、行動基準のイントラネットへの掲載や研修を通じ、社員への徹底を図っています。

また、適正な調達活動を行うため、毎年2回「購買法務研修会」を実施し、グループ企業を含めた資材・調達関連部門の担当者を対象に、下請代金支払遅延等防止法をはじめとする関連法令やOKIグループの施策に関する教育・情報共有を行っています。2010年度は7月と12月に実施し、延べ160名が受講しました。

厳正な輸出管理のために

OKIは、輸出事業者として、国際的な平和および安全の維持、大量破壊兵器などの拡散防止の観点から、「輸出関連法規遵守規程」を定め安全保障輸出管理に関する法令などの遵守に努め、輸出審査委員会および輸出審査室を中心とした自主管理体制のもとで輸出管理業務を遂行しています。

2010年度は前年度の外国為替及び外国貿易法の改正を受けて社内規定の改版を改良し経済産業省の承認を受けるとともに、輸出を行う国内グループ企業に対し、規定の制改定・体制構築の指導を行いました。また2009年度に実施したeラーニング(対象:OKIおよび国内グループ企業の輸出関連業務に従事する管理職)に法改正内容を織り込んで再実施するとともに、新たに全社員を対象としたWeb教育を導入し、グループ全体の輸出管理意識の醸成に努めました。

調達活動における取り組み

社会的責任を果たしていくためには、サプライチェーンに関わるお取引先の協力が不可欠です。OKIはこの認識に基づき、2002年に定めた「グリーン調達基準書」を適時更新し、グリーン調達を推進しています。また、従来の「購買取引指針」に「法令・社会規範の遵守」「地球環境への配慮」「情報の適正な管理・保護」などの項目を加えた「OKIグループ資材調達方針」を2006年に制定し、グループ内の購買担当者に周知・徹底を図っています。

2010年度は国連グローバル・コンパクトのローカル・ネットワークであるグローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワークのサプライチェーン分科会に加入し、グローバルなCSR調達の動向把握と、あるべきCSR調達の検討に参加しました。今後も、CSR推進のパートナーであるお取引先の理解と協力を得ながら調達活動を推進していきます。

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